27
October
想いをカタチに。
大切な物を大切に受け継ぐ心。
こだわりを持って暮らしに住まいに
愛着をする感じる場面。
何気なく日常にあったガラス扉は
毎日の生活に隠れていた。
先人が残してくれた富士を描いた扉は
新たに皆が見る事の出来る場所へと
再利用され生まれ変わる。
至福のひと時でもある入浴には
窓から眺める黒竹が、風に揺られながら
サラサラと音を立て、時には雪帽子をかぶる
そんな風情ある暮らし方を夢見て来た。
想いをカタチにして来た事が
もう直ぐ現実となる暮らしが
待っている。。。
おわり。