お知らせ

08 November

ケイエスケイモデルハウス 冬の宿泊体感フェア

季節が秋に移り変わり始めましたね。
宿泊ができるケイエスケイモデルハウスで開催中の宿泊体感フェアについてお知らせいたします。

冷え込む季節でも家の中を裸足で遊べる暖かな家をぜひ「発見×体感」してください♪寒さは毎日の睡眠に影響を与え、ひいては健康被害に繋がります。この機会に冬の寒さ環境を見直してみましょう♪
ケイエスケイの高性能住宅 「床暖房のいらない家」気になりませんか?

期間中の宿泊をぜひお試しください。

■ 詳細はこちら
日 時:2022/11/1 ~ 2022/12/26
時 間:17:00〜 夕方よりチェックイン、翌日9:30〜 チェックアウト
予 約:TEL / 058-268-2011(担当:中野)お気軽にお問い合わせください。

<お申し込みはこちら>

01 November

土地も住まいも妥協しないで良かった!子育ても自分時間も楽しい我が家

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日進市:S様邸
家族構成:ご夫婦+お子さま3人

■土地面積 170.11㎡(51.45坪)
■建築面積 78.70㎡(23.80坪)
■延床面積 130.01㎡(39.32坪)
■家族構成 夫婦+子供3人
■工  法 ソーラーサーキット工法

困難を極めた土地探しからの家づくり
「理想と離れていく現実…やっぱり妥協も必要?」

お子さまが3人と毎日がにぎやかなS様ご一家。子どもたちが成長するにつれ、以前の住まいが手狭になったことで家づくりを検討されました。「長男が小学校へ上がる前までに、腰を据えて子育てできる環境を整えたかったんです」と奥さまはきっかけを語ります。

当初は希望するエリアで中古物件を購入しリノベーションを検討していたそう。「不動産屋を2、3件訪れて物件を探しましたが、素人の知識では判断に迷うことが多かったです。同じ予算をかけるなら、注文住宅も可能なのではと思うようになりました」。

そして、土地探しからの家づくりに舵を切ったS様。しかし、「本命エリアは土地が高く、範囲を広げて探しました。そこでハウスメーカーの分譲地をいくつか検討しましたがイマイチで。整備はされているけれど、駐車2台分を確保しながらあこがれの家庭菜園をするには少し狭いのかなと…。“理想の家づくりも妥協しないと叶わないのかな”とまた悩みましたね」と、またしても壁に当たってしまったと言います。そして、どこかモヤモヤした気持ちを抱えたまま、某ハウスメーカーと契約を交わしたそうです。

 

工務店だからこそできる提案力に驚き!
「アットホームな雰囲気で何でも相談できました」

一旦はハウスメーカーとの家づくりを進めていたS様でしたが、ひょんなことから転機が訪れます。「たまたま知人に家づくりの相談をしたところ、不動産情報にも精通しているケイエスケイさんを紹介されたんです。とりあえず、一度話を聞いてみようと思いました」とはご主人。当社で改めてサポートをさせていただいた結果、周辺環境も広さも満足できる現在の土地とマッチングすることができました。

そして土地が決まり、いよいよプランニングという段階で驚いたことがあったと振り返るのは奥さま。「モデルハウスの雰囲気も素敵だったので、家づくりが楽しくなりそうな予感はありました。でもびっくりしたのは、担当さんの姿勢です。ハウスメーカーでは何かと制限や条件が厳しく、“自分たちが住む家なのに思うようにできないなんて…”とジレンマを抱えていた私たちにとって、しっかり丁寧に耳を傾けてくれたのはうれしかったです。実際の暮らしを想像できるような提案にも納得できました」。プランでは、家族が集まるリビングを中心に、3人のお子さまがのびのびと過ごせることを考え、動線を設計しました。

 

暮らしやすさを形にした6つのポイント

1.土地のポテンシャルをいかしたプラン

東と南を道路に囲まれた、いわゆる角地に立地するS邸。高低差は約1.3mあり、2台分の駐車スペースを低いほうに配置しました。建物全体の目線を上がることで、周囲からの視線もカバーできます。

緩やかなカーブで変化をつけたアプローチは、幅をたっぷりとり、アクセスを容易にしました。シンボルツリーには自然に樹形が整い、お手入れも簡単なハナミヅキをセレクト。観賞期間も長くエクステリアのポイントにもなります。

2.食育にもつながる家庭菜園

かつて市民農園での野菜作りが楽しかったことから、子どもたちにも体験させたいという奥さまのリクエストで家庭菜園をつくりました。「トマトや玉ねぎ、イチゴなど季節ごとに様々な野菜や果物を栽培しています。子どもたちも興味津々で水やりや収穫のお手伝いしてくれるんですよ」と微笑みます。もぎたての新鮮な野菜は日々の食卓にあがるそうで、子どもたちの食育にもつながっているのだとか。

 

3.空間を無駄にしない!多目的に使えるスペース

リビング階段の踊り場はあえて広くとり、カウンターと一体となったスタディースペースとしました。カウンターやスキップ下の部分は子どもたちのおもちゃ収納となっており、デッドスペースも有効活用。

キッチン前には、ご主人のワークカウンターを配置。部屋干しやアイロンがけした衣類をかけるためのアイアンバーも設置して家事スペースとしての機能もあります。

 

4.片付け習慣が身に付く間取り

「5人家族でモノが多いから玄関や収納スペースは広くしたかった」という奥さま。そこで広々とした玄関を起点として、直接LDKに続く動線と、ファミリークローゼット→洗面→LDKにつながる動線をつくりました。回遊性を高めることで朝の支度も、帰宅後のオンからオフへの切り替えもスムーズに。

5.育ち盛りの胃袋を支える広々キッチン

オープンタイプのキッチンは、クリナップを採用。ワークトップは傷が目立ちにくく、丈夫さもある人工大理石です。同シリーズのキャビネットのほか、以前からお持ちのキッチンボードも活用して収納も十分です。

 

6.プライバシーにも配慮した子ども部屋

まだ幼いご姉妹の部屋は一つの遊び空間として使用。10畳ほどあるスペースは、吊り戸で仕切ることができるので、将来は個室にすることができます。家づくりでは、家族の成長を見据えることが大切です。

 

家づくりが新しいことに挑戦するきっかけに
「今、毎日が充実しています!」

新居に引っ越してからは、縦横無尽に駆け回りますます元気いっぱいの子どもたち。「家族が笑顔になれる家を目指していたので、夢がかたちになりましたね」とその様子を眺めるご主人から笑みがこぼれます。

そして、おうち時間が増えたことで奥さまは生活が少し変わったと続けます。「友人たちに家をお披露目したところ“素敵ね”って褒められることが多くて。それから仲間と集まるうちに何かできないかという話になって、自宅サロンを開業しました。子育てママを対象にしたベビーマッサージやお菓子教室を開いています」。


住まいは、人生をより豊かするためのステージ。家づくりが新たなきっかけとなり、子育ても仕事も充実していると明るく話すS様の言葉には実感が込められていました。

 
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