21
October
古民家再生物語。
最後の仕上げとして
庭園工事を行なっている
古民家再生。
打合せ途中に建築家から
『臼』の提供のお話を頂き
本日、臼の嫁入りとなる!
『臼とは穀物をいったん粉末に粉砕する
古来の道具の事である』
名古屋市内の文化財邸宅から
岐阜西濃にある古民家へ
約53Kmの移動。
文化財邸宅の様子!
大きいのは100Kgもある代物!
到着して
いよいよ花道へ
庭師さんの手によって
徐々に再利用されていく!
オブジェにも!
見にくくてごめんなさいm(._.)m
本来の目的で
今では使わなくなった『臼』
庭のオブジェとなり道標となり
庭園のシンボルとして
再利用されながら生かされ
まさに『再生』となる。
風情漂う古民家再生は
最終局面です。
つづく。