05
October
古民家再生物語。
わび・さびを残し
表面の傷んだ場所の修復を行い
設をそのままにした和室。
大切な時に
大切な行事を行う為に
必要不可欠なお部屋として
今後も使われる和室。
現代にはあまり見受ける事が無くなった
書院や琵琶台等には当時最高の材料と技術で
造られ当時のカタチをそのまましっかり残し
次世代の方々へしっかりと受け継がれて
行くのであろう。
そして
外では着々と庭づくりが完成を
迎えようとしています。
次回につづく。
おわり。