省エネ説明義務化からvol 3
私たちが暮らす住まいの中で
省エネが出来る事は様々。
例えば
エアコンの設定温度を
夏は28℃、冬は20℃にする。
使わない電化製品の電源を切り
プラグをコンセントから抜いておく。
使っていないお部屋の電気を消す。
(ナカノの最大課題である…)
水の出しっ放しを止める。
等…
日頃から行えるコトはたくさん。
そして
お家を建てるには
省エネ効果がある住宅選びを
忘れてはいけない。
省エネ住宅とは
冬においては、室内の温かい空気が逃げない
こと、夏においては、室外からの熱が室内に
侵入しないことで、少ない暖冷房エネルギー
で快適に過ごすことができるようになりま
す。そのために重要なのが、冬に熱を逃がさ
ない「断熱」と、夏に熱を侵入させない「日
射遮蔽」です。
省エネルギー住宅は、エネルギー消費を抑え
るだけではありません。「断熱」と「日射遮
蔽」により、冬は「部屋の中の暖かい空気が
逃げず、部屋内や部屋間の室温がほぼ均一の
家」「北側の風呂もトイレも寒くなく、結露
もしない家」、夏は「室外からの熱気が入ら
ずに涼しい家」「小型のエアコンでも良く効
き、朝・夕は風通しの良い家」が実現できま
す。つまり、「省エネルギー住宅」=「快適
な住宅」であるといえます。
(経済産業省 資源エネルギー庁HPよら)
つまり、大切なポイントは
『断熱』・『気密』・『日射遮蔽』
作ったエネルギーを逃がさす
室内に閉じ込める事を効果的に出来れば
エネルギー消費を抑えて省エネ効果が得られ そして、上手に自然エネルギーを活用する
事によって快適な暮らしを実現。
暮らし方が変わる省エネ!
日常から夢物語まで
私たちが出来る省エネ!
次回は
省エネ性能についてお伝え致します。
おわり。