打合せの1コマ。
お客様との打合せの中で
平面的な図面をより分かりやすくする為に
その場で立体的に描くコトがある。
伝えたいカタチ、表現したいデザイン等
分からないのでは無く『分かる』を
どの様にお客様にお伝えするかを考え
その時の疑問にお応えする。
いわゆるパースと言う描き方。
遠近感を表現する手法で
立体的に表現する事で
分かりにくい場所のイメージを表す。
そんなに絵心があるわけでは無いが
お客様により理解していただく為に
速記で表現!
2階の洗面台上の窓を
最大限、大きくして欲しい!と
お客様よりリクエストが!
その理由は、北側だから窓が小さいと
暗いから、明るく過ごしたいと…
窓の位置は、高さは、最大限の大きさとはを
手書きのパースにて示し
より分かりやすくご説明。
そして
現在お住まいのアパートの洗面にて
シュミレーションし確認。
するとお客様もササっと
ナカノへ分かりやすくスケッチ!
ウッドデッキにお一人様の
ハンモックが欲しく(特にお子様の為)
取付方法をどうしたら?っと。
建物を利用して金具を付けて置けば出来る?
柱を建ててデザイン良くオシャレに?
等、夢がある打合せは大変盛り上がりを増す!
過去の事例では
バルコニーにハンモックを取付けたい等と
ご要望を頂き、耐久性を計算し金具の設置を
した事も!
技術を知っているから
お客様のリクエストを
出来ないを『出来る』に変えて来たら
何ら問題なく想いをカタチにする事を実現。
お客様にとって
今が1番楽しい時だろう
そして、楽しい時をお届けすることが出来る
技術力にお客様もご満足の様子。
もう直ぐ始まる工事が
とっても楽しみである。
おわり。