11
March
防災を考える。
防災とは災害を防止すること。
我々が手掛ける木造住宅においても
地震等に備えることを推奨している。
建築基準法で定められている
『住宅の品質確保の促進等に関する法律』
があるが、その内容に基づき
構造の安定関する評価等級
(耐震等級)の2以上をクリアすべき
構造計算を行なっている。
倒壊等防止・損傷等防止し
お客様の財産を守ることである。
営業マンの巧みな言葉や
過去の経験値から
『我が社の造る家は安心です』
ではなく、1邸1邸形や間取りが違う
お家に対して、1つ1つ丁寧に構造計算
(許容応力度計算)
を行い、それぞれ違った木材の
応力計算を行い、確認して行く。
また、その木材自身の劣化に対して
強い基準の材料であったり
人に優しい材料であったりと
裏付けのある木材を選定し
トータル的に安心安全な住まい造りの
設計を行う。
経験値では無く
目で見て確できる
安心な家造りを
ご提供。
人の記憶とは月日が経つにつれて
薄れゆくもの。
繰り返しおきる災害からお客様の
身を守る為に、造り手として
しっかりとご説明出来る
家造りを行いたい。
そして
財産を守り減災へと
お手伝い出来ればと思います。
あの日を忘れない為に。
おわり。