03
February
住まい給付金制度、緩和!
住まい給付金制度の改正について
閣議決定され引渡し時期延長と
床面積要件の緩和がなされる。
『住まい給付金』とは
消費税率引上げによる住宅取得者の負担を
かなりの程度緩和するために創設された
制度。
住まい給付金制度は、住宅ローン減税の
拡充による負担軽減効果が十分に及ばない
収入層に対して、住宅ローン減税と合わせて
消費税率引上げによる負担の軽減をはかる
もの。
今回の改正内容は
注文住宅新築の場合
令和2年10月1日から
令和3年9月30日まで
分譲住宅・既存住宅取得の場合
令和2年12月1日から
令和3年11月30日まで
の間に契約した人を対象に
引渡し・入居の時期を現行の
令和3年12月31日から
令和4年12月31日に延長。
また、給付金の対象となる住宅の床面積に
ついては、同期間内に契約した場合
現行の50m2以上から40m2以上に
緩和される。
新築住宅等、住まいをお考えの方には
嬉しい制度だ!
詳しい事はスタッフまで
お問い合わせください。
おわり。