14
September
本日の夜の物語。
突然、JJがお部屋で叫ぶ!
『ギャー!何かいる!』
『誰か来てー!』
何事かと思いJJのお部屋に行くと
網戸に大きなアシナガバチが
『ブゥーン、ブゥーン!』
と、羽を鳴らしながら威嚇している!
その時、窓は半開きで
しかも夜の10時と言うのに!
夜中に奇妙な光景だ…
Jr.が
『そんなのカーテン閉めたらいいじゃん!』
との一言に
そおゆう問題じゃないわ!
ゴキが怖いくせに💢
等と突然の火種が…
その後ろで思わず笑ってしまうナカノ!
今夜外は涼しいから窓を開けたい気持ちは
分かるが、半開きの窓では危ないから
閉めなさい、そして外には巣を作っている
かも知れないからしばらく開けるのを
やめなさい…
と。
簡単な事ではるが
いざ、その場で突然起こる事に
対応する事が出来ない子供たち・・・
家にいる安心感から来る言葉だろうが
ちょっとは成長しろよと思う親の心情。
ただ
衣替えする家の事は知っているから
(ちょっと意味が違うが…)
涼しい時は無理に閉じないで
開放(窓を開ける)する事を覚えていた
事は家の使い方をちゃんと理解して
くれていると、嬉しくて思う
これも親の心情。
そして
蜂が低い場所や狭い場所に巣を作ると
大きな台風が来ると言い伝えを知ってるから
ついつい『刺されたら危険』等と思う気持ち
よりも、台風を連想してしまう。
ことわざなのか
はたまた観天望気で注意が必要なのだろうか…
なんだか今年はアシナガバチを
よく目にするから『強風』には
注意が必要かも知れない。。。
おわり。