古民家再生物語。
定例の打合せの為に現場に行くと
ゲリラ豪雨!
向こうの空は晴れているのに
なぜかこっちは土砂降りのアメ・・・
打合せに先立ち
『なぜか、ふしぎな、うつくしさ。』が
キャッチコピーの
モザイクタイルミュージアムの職員さんを
お招きして工事によって廃棄となる
タイルの一部を収蔵品として差し上げる事に。
100年もの前からある
MADE IN JAPANのタイル。
お客様としては
小さな頃から普通だった住まいの一部が
世の中の何処かで生かされるので有ればと
提供される事に。
世の中の様々な人の力によって
生かされる物、生かされる文化
協力する人、等
色々でる。
そして
再生物語はつづくのである。
おわり。