古民家再生物語。
築100年余りの歴史ある邸宅の
応接間はクラシックなイメージで
重厚感あり、大人の雰囲気だ。
工事前の様子
古き良き寄木張りを再現すべく
工事途中の現在、床暖房を取り入れながら
古き素材を活かしデザイン良く
かつ機能性に優れる応接間へと
生まれ変わろうとしている。
お客様が古民家を再生する意味は
先代たちが残した価値ある我が家を
出来るだけ次世代に残し、受け継いで
行って欲しい。
そんな願いが込められている。
その願いを叶える為
我々の設計と施工の技術を持って
夢物語のお手伝いをする。
だが、お客様の夢物語はまだまた道半ば!
早く梅雨が明けて、工事が順調に進む事を
願うばかりである。
古典から新作まで
我々も物造りのお手伝いはつづのである。
おわり。