17
July
風通しよく建物を冷やす家。
ソーラーサーキットの要とも言える
二重通気システム。
基礎に設置してある床下ダンパーを開放し
小屋裏ファンと連動して、まだ涼しい地表の
熱を利用し、床下から淀みなく壁の中を通り
小屋裏から外に排出する仕組み。
この仕組みによって壁の中の温まった空気を
冷やし、同時に入れ替える事によって
朝・夕の在宅時間には輻射熱を抑える事が
出来て、そんなにエアコンに頼る事なく
暮らす事が可能に。
自動コントロールしているから
日中の暑くなった空気を止めて
逆に壁の中を暑くさせないようにする
機能もあり、これからの季節は
上手に使い分けて快適な暮らしが
実現する。
そんな二重通気の制御システムの昔と今!
がこちら
↓↓↓↓↓↓
【過去】
【現在】
高気密高断熱の家であるが
常に夏向きの暮らしを考えてきた
ソーラーサーキットの家。
少しでもエアコンに頼らない暮らしを
ご提供しつつ、刻々と変化する気象条件に
対応し、新しい技術を取り入れ進化を
して来た結果だ。
この違い
次回お伝え致します。
おわり。