23
February
ゆめ。
打合せの度にお客様へは
家をどうして建てるのですか?と尋ね
1邸1邸お客様の思いをきちんとカタチに
する為に時間を掛けてお話しを聞き
夢や希望に満ちた家造りのお手伝いを
させて頂く。
色々な思いがある中で
ここは特にこうしたい等と
こだわりる場所って必ず1つは
あると思います。
それはとっても大切!
そのこだわりは
趣味や家族との暮らし方や性能等
様々なこと。
今日もショールームでは
そんなお話しをさせて頂きながら
夢をカタチにする為の打合せとなった。
お客様に出会った当初
将来、大きくなった子供たちと
みんなでキッチンに立って
お菓子作りや料理を一緒にすることが夢と
仰って見えました。
とっても素敵な夢です。
必ず叶えてあげたいという思いから
時間を忘れて最後まで見学にお付き合い
させて頂いた。
仕事を終えて帰宅し
そんな夢のある話を
JKと金庫番にしてみた!
すると
返って来た言葉が
金庫番
『 うちの子達は全然手伝ってくれへん!
だから考えもしないわ!! 』
JK
『 なにぃ!言ってよ!手伝うのに! 』
そんな会話を笑いながらすることが
ナカノには不思議な光景に見えるのは
なぜだろう・・・
まだまだ
お互い子供の様なことを言い合えるのは
夢が叶っていないからかも知れない…
築12年を過ぎたのに・・・
おわり。