疲れているかぁ?
日曜日の夜!
帰宅したのは20時過ぎの事。
残り物の鍋を食べていると
リビングにいたJKがダイニングの椅子に
ちょこんと座る!
お腹が空いたのか、何か欲しい物があるのか
はたまた何だろう?
等と思いきや何の意味もなく
家族の会話に加わって来る!
ほぉ?
何時もは自分の部屋にこもるのだが
珍しく親との会話に首を挟むとは!!
大人になって行く瞬間なのか
ただ単に暇だからなのかは分からないが
親としては会話が出来ることは
それなりに嬉しい事である。
ただ
話の中身は依然、女子高生!
まだまだ親から見たら子供である。
その年代
その時の立場
その日の気分・・・
色々と考える事はあるが
もうすぐ高校を卒業し
次の世界へと向かう。
中学時代は犬猿の仲だった金庫番とは
今では友達みたいな仲だ!
暮らしとは
そこに住む人が豊かに
家族の物語を作る場所。
お客様はもちろんの事
自分も同じなのだと感じる瞬間であった。
ただ
それ以外はいつもこいつと会話をする
毎日である・・・
な、パール!!
はぁ?
知らん!?
まぁ
そぉ言うな!
知らん!!
お父さんは今日も孤独である・・・
おわり