09
July
今こそ体感してください!
高気密・高断熱の家が多くなって来た現在
私たちは、日本の気候風土にあう断熱工法を
考えないといけません。
亜熱帯から寒帯までの気候が含まれる
四季の変化がはっきりしている日本
また、この地方は冬季は乾燥少雨
夏季は高温多湿、そして中間期の
梅雨と秋の長雨。
寒さ対策だけの国々とは違う作り方が
求められます。
高気密・高断熱の住宅は
夏、ビニールハウスの様に
蒸し暑い状況になり、熱がこもりやすいと
言われます。
だから梅雨や夏対策こそが大切なのです。
私たちの作る外張り断熱と二重通気の家は
夏、壁体内『 通気 』で
家に溜まった熱を排熱して
涼しい空気を取り入れます。
また、ジメジメした湿気は『 換気 』を
上手に使って湿度上昇を抑えます。
暑い夏はエアコンを沢山使って
冷やすのではなく、小さな力で効率的に
利用する。
自然の力とエネルギーを上手く使い
高断熱の住宅を夏こそ快適に暮らす環境に
する事によって性能に差が出ます。
今こそ夏の暮らしを皆さんの
肌や足の裏で感じてみて下さい。
答えは宿泊体験で分かります。
おわり