施工事例
理想的に想いがカタチとなった家
羽島市 M様邸
出会いは完成からちょうど1年前。
私達で建てたOB施主様からのご紹介がきっかけで、モデルハウスに来場されたのが初めての出会いでした。
お客様は、家は持ちたいが家造りって一体何から始めたら良いか分からない!が一番の悩み。
反対にお家には、こんな家に住みたいと明確なビジョンや想い描く事はあり、『でしたらこんな事から家造りを初めて見ませんか?』と、最初ご提案させて頂いたのが資金計画、そして次に土地探しと住宅ローン、土地と資金が決まってからお家のプランニングと夢描くお話し。
物語のお手伝いは、家造りの最初に必要な事から始まりました。
お客様の家へのこだわりは、駐車場がある事や外観にはガルバリユウムを使って、かっこいいイメージにしたかった事、また、収納が沢山欲しいや、家族皆が楽しく暮らせる家が建てたい等、ご希望が明確で夢に満ち溢れていました。
元気なお子様と毎日が楽しく暮らせて、家に一番長くいるお母さんにストレス無く優しい間取り、お父さんのかっこいいデザイン等、お客様ご家族様の想いがカタチとなったお家です。
二重通気ってなに?
モデルハウス
『 暮らし・ひろがる家 』
完全外張り断熱と二重通気の家。
カネカソーラーサーキットのお家の
システムであり
日本とゆう四季がある国で
いつの季節でも快適に暮らせる
理想の住まいです。
さて
二重通気ってなんだろう?
通気層とは、断熱材の外側に外気が
通り抜けられるように設けた空間のことです。
ソーラーサーキットのお家は
基礎に設けたダンパーから床下に
外気を取り入れて、断熱材の内側を
空気が流れて小屋裏から排出される
システムと、前者を利用して
2重に空気を流す仕組みを
二重通気工法と言います。
下記の写真が床下のダンパーが開いて
空気が断熱材の内側に流れます。
(基礎ダンパーが閉まっている状)
( 基礎ダンパーが開いている状 )
例えば夏、
体に扇風機の風を当てると
涼しくなります。
それは、風のお陰で体温が
低くなるからです。
家の壁体内に気温のひくい空気を
入れる事によって
壁体内が冷やされて建物全体の温度も
2℃〜3℃程、室内気温が変わります。
二重通気工法って
そんな優れた工法なのです!
暑くなってきたこの季節
この様な家造りがある事を
知ってほしいと思っています!
詳しくは週末のイベントにお越し下さい
詳しくご説明させて頂きます。
おわり
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