08
April
お客様との会話の中で
先日のコト
現在、計画中のお客様と
打合せをさせて頂いている中、
『 ナカノさんはどうして
このお仕事をしているのですか? 』
等とご質問を頂いた。
元々、現場監督として
学校等の公共建築物・中低層集合住宅等の
箱物を手掛け、住宅に特化した会社に
移った時、お客様の家造りの想いが
営業・設計段階で100%とは言わないが
反映されず、現場に引継がれるコトを知る。
そして工事をして行く過程の中で、
『 想いと違った 』
『 こうしたかった 』
等のお話を聞き
疑問が残るまま
自分の立場で不満を満足に変える
努力をする。
本来、
誰の為の家造りをしているのか?
お金を掛ける意味は何処にあるのか等の
疑問が湧く。
そしてお客様の想いを
どのタイミングで入れないと
『 想いがカタチに 』ならないかを
考えた時、自分の立場が変わりました。
そして、皆様の幸せのお手伝いを
させて頂きたいから。
っとご説明させて頂いた。
最後にこんな理由もあります
と伝える。
『 ありがとう 』
と言って下さるお客様に
自分が役に立つ喜びがあります。
っと。
おわり