05
January
物語のつづき
一夜明け、各メンテナンスをさせて頂いた。
社屋の自動ドアもメーカーさんの俊敏な対応で事無きを得た。
本日修理に来て頂いた職人さんは、新築時に実際工事に携わって下さった方です、その後この職人さんがメンテナンスに携わって下さり非常に助かった気持ちになりました、なぜなら、自動ドアのプロとして新築からメンテナンスまで一元管理して頂いている所です。いわば、カルテを持った訪問検診です。
『あの時はココが悪かった、原因はココ、今日はココが悪い、使っていくたびの経年変化』等、きちんと原因を示し修理、今後の対象方法等が明確になる事です。それを自分達で自覚出来る事です。
我々が携わる住まい造りも同じだと思います、作った会社が責任を持って末長くお使い頂けるようにメンテナンスをきちんとする事。電気設備機器から、サッシ、ドア、見えない壁の中の事まで住宅履歴とゆうカルテを持って検診する事。
住まいは繰り返しメンテナンスする事によって長く安心してご使用頂けます。
大切な住まいを変わらぬ担当者、会社がアフターケア出来る様 これからも務めて参ります。。。