暑さを目でみて確認
羽島市で棟上作業の途中
こんな事を事を行なってみた!
40℃近い過酷な現場状況の中
外張り断熱の表面温度は
66.7℃と材料を持つ手が
アッチッチの状況だ!
改めて数字とゆうものを目で見て確認すると
恐ろしく思える・・・
では
表面の裏の温度を確認して見ると
34.6℃と表面のとっても暑い輻射熱が
半分近くまで下がっている事が分かる!
この時のその場所の気温は
日陰の状況で35.3℃!
一般的に小屋裏と呼ばれる場所は
屋根が温められた輻射熱によって
熱がこもり、夏はとっても暑い場所となる。
前記写真の様に輻射熱が小さい程
建物の室内は暑さが抑えられて
温度上昇が少なく、暑くなる事を
防ぐ事ができる。
そして気密を取る事によって
冷暖房が効きやすくなるのが
高気密・高断熱、外張り断熱の仕組みです。
過酷な作業環境でも
『2階の屋根下は涼しい』よって
何時も大工さんは言う!
目で見て確認、体感して分かる事実
この時期の猛暑日が実証しています。。。
おわり