06
October
目線を同じにするコト
3連休初日の土曜日の午後、
ソーラーサーキットのお家をご検討して
頂いているT様と打合せをさせて頂く。
クリニックを営むT様の
施設メンテナンスも行なっている為
休診時間にしか出来ない点検・整備等、
お休みの時間に合わせて行う。
先生曰く、最後は掃除!っと仰るだけに
施設内は隅々までとっても綺麗!
見習うべき光景だ!
その トイレ換気扇の取替え依頼の為、
サイズの調査・ダクトの確認・商品の選定等
細かく調査しているうちに、この換気扇
なんら問題が無く取替えしなくても良いかも!
と思う様になる。
綺麗だし痛んでいない!
ただ、先生は
予防の為もあるから交換して欲しいと。
10年以上使って頂いている為に
そろそろ交換の時期にはあたる。
この時、お客様の考えとこちらの考えが
重ならない時間があった。
その時、先生はそんなに気を使わなくて
いいから変えてくれたら良いから等と仰る。
ナカノの長所でもあるが短所でもある!
お客様が望むコトとそのご要望にお応えする
為に、こちらが判断するコトに差があっては
ならない。
微妙な判断であり、まだ使えるが
お客様の仰るコトは正解。
元技術屋の目線になっていて
お客様の目線になっていなかったコトに反省…
建築の世界、
お家、施設、マンション、学校等
様々な建物によってお困りの内容が違う。
そこに順応してこそ我々の力が発揮出来る。
そぅ思い、
明日もお客様の為に(汗)をかこうと
思う今日この頃である。。。
おわり