23
November
防災と向き合う
勤労感謝の日の今日
先日の台風で中止となった
防災訓練の代替えとして防災デー等と
称する地域社会活動に
自治会役員として参加した。
活動の合間に
地震体験車に乗り
震度7の揺れを体感。
結構な揺れを感じた!!
起震機での体験はあるが
実際、巨大地震が来た時の揺れを
我が身で体感したのは初めてだ。
(皆さんも機会があれば体験すると分かりますよ)
車での体感・イベントでの体験で
緊張感は無かったが、
実際にあの様な揺れが身の周りに
起こった時、人はどぅ思うのだろうか?
一緒に居た役員さんと体験したのだが
今の家は大丈夫、昔の家は壊れる等と
線引きをしている。
大丈夫か否かは地震が来てみないと
分からないが、『 備える 』といった
準備は大切だ。
家は倒壊しなくても壁にヒビが入るや
室内の家財道具が倒れ・飛び跳ね、
決して安全ではない場合がある。
日頃から “いざ”とゆう時に
備える心構え、
建物には耐震性を向上させ
『 こんな方法で地震に備える 』
コトを考えて見ては如何でしょうか。
さらに安心な住まいと
大切な家族を守る為に。
そぅ 思う1日であった…
おわり