スタッフブログ

先月、ウォークインクローゼット工事を
させて頂いた日進市のＥ様邸では
リビングのニッチにＤＩＹによって
工夫がなされていた。




工事中、大工さんに余った廃材を利用して
ササっと作って頂いたコの字型の棚板、
ちょっとした工夫で便利な場所に変わる！







下は小物置き場で上は携帯電話の充電場所。
裏は配線がびっしり！
スマホ・音楽プレーヤー５台が充電でき
とっても便利。







その配線を段ボールに余った壁紙を張り
線が通る様に加工し、配線を隠す事によって
スッキリ!!





家造りは我々の想いを聴いて頂き
様々な引出しの中からライフスタイルに合う
住まい造りをご提案させて頂く。




逆にＯＢ施主のお客様から知恵と工夫で
出来上がる物語を学ぶ所も沢山ある。




Ｅ様、
今日はお伺いさせて頂き
ありがとうございました。










おわり

リフォーム工事中のＹ様邸に立ち寄った。







外装は残す所、鋼板の補修と
塗装・シーリングのみ。




内装はほとんどの工事が終わっていた。




装飾の家具等が並べられた所に
タイミング良くお伺いしたナカノは
早々お客様からヒストリーを
聞く事になる。






何よりも1番嬉しかったコトは、
サイドボードの裏にはコンセントや
テレビジャックがあり、
サイドボードが壁にピタッとくっ付かない。


隙間があれば物が隙間に落ちる！


それを察して渡辺監督がお客様の為に
小技を使い解消してくれていた。








お客様が自慢気に説明して下さる
言葉一つ一つに、ちょっとした気配りが
伝わり、喜んで頂いてる気持ちを感じる。
当社にとって一番の褒め言葉である。




小技のワタナベ




大技のナカノ




双方の持ち味がお客様の為に役にたつ
嬉しかった物語。






おわり

３年乗ってる社用車だが、
最近、雨漏りが目に付くようになって来た！






んん、『 雨漏り？ 』






高速道路の移動が多いナカノは
最近 雨が多く悩みの種だった。




予約していたディーラーさんに
車を預け、休憩していると
本日はスイーツサービスデイです！





ほぅ！




決して食べたくてこの日にした訳ではない、
この日しか自分の時間が取れなかったのだ！




しかも昼食後でお腹いっぱいなのに
入っていかない・・・・
『 スイーツ別腹が今でも馴染めない。。。 』




担当営業のＡさんと現状（新車当時からだが）
の様子を伝え、メカニックのエンジニアさんからの
回答は、車体とドアの接着が少し弱い、
だからその場所の交換をする事に、
リースだから保証内の修理です と。




その時、思ったコト




担当営業並びにエンジニアさん
双方共に丁寧な対応で、はきはきと
きちんとコミュニケーションができる。
『 雨漏り 』とゆう予想外のコト、
クレームを言っているのでは無く
直して欲しいと言っているコトを
（ 家はクレームとなるが・・・）
ちゃんと理解して対応出来る姿
逆にこちらが気分がいい、
さすがは世界のＴ社だ。
エンジニア上がりが営業をする会社だと
ゆう事もしっている。
技術屋さんは口数が少ない。
だから余計に伝わる。




潜水艦の様な車など作れると思わないが
車でも雨漏りするコトを知った。
雨漏りはココだとゆう原因を特定するのは
難しいコトもよく分かる。




家も潜水艦の様な造りなど出来ないが
雨漏りは造った者の責任。
お客様は瑕疵保険とゆう法律で守られている。
我々のお仕事は工場で作れず
工事現場で造られる。




そんな雨漏りの悩みから始まった
リフォームがある
詳しくはこちら




人の姿から自分の姿を重ね
勉強になるコトもある物語。




おわり

岐阜市にお住いのＹ様邸を訪問




日々少しづつ気温が下がり
庭の植栽も色づき季節を感じ
建物を引き立てています。







来週の水曜日は
２年点検となります。




木造住宅は、その土地に建築されて
１〜２年は四季を通して多少の動きや
収縮はあるものの、その時期辺りから
その土地に徐々に落ち着いて来ます。




そんな頃の２年点検




何処を見るのか




甘えなく第三者機関さんによって
瑕疵の観点や日常の不具合のお話をお聞きします。




当日は予定があり
立会いが出来ないが
お客様か安心して住まう為に
プロの目で見て点検を行います。






全てはお客様の幸せの為に。






おわり

雨の月曜日
朝の通勤時間には車が多く
渋滞になることが多々ある。




お客様との打合せの為
早めに出発して東海北陸道を名古屋へと向かう。




案の定 渋滞している！




その渋滞が何時もの交通集中の為の
渋滞かと思い最後尾に並ぶ。




だがその渋滞が事故渋滞と分かるのが数分後。
１時間で３００ｍしか動かない、
その後後方では５台の多重事故発生！
そして通行止め・・・




雨の日は高速道路での事故が多い、
行きも帰りも雨で５件の事故に出会う。




こんな朝こそゆとりあるドライブを
心掛けるコトが大切だ。




会社や出先に急ぐ理由も分かるが
慌てると人はミスを犯しやすくなる。




工事現場も同じコト、
そんな時こそゆとりある作業が大切だ。




おわり

お客様との打合せ、
会社での図面作成等をして
自治会の役員会の為に
いそいそと家に帰ると
４番目のヒナがお嫁に行っていた！
（ 雌かは分からないが・・・ ）


行き先は当社のお客様でもあるＯ様宅へ。


奥様は動物が大好きで、
特にワンちゃんと小鳥。




良い方に貰われて行ったヒナ、
もぅ１ヶ月もしたら広々としたリビングで
飛び回るのが目に浮かぶ。
暮らしを楽しむＯ様邸はこちら




金庫番によると、
ヒナが１羽いなくなったから
アクアが餌を与えるのに戸惑っているとゆう。





教えてもらったわけでも無く
生きる為に本能で２羽で餌をあげて
あの小さかった
『 宇宙人みたい 』と言われたヒナが
大きく育っている。





残る３羽、
成長が楽しみだ。






おわり

天候が不順な秋空の下
羽島市 Ｏ様邸にて地鎮祭を執り行った









祭事中は天候に恵まれ
滞り無く行われたのは
ご家族様の日頃の行いだろう。




また、この工事は、
約半年前にソーラーサーキットの家を
新築頂いたご実家でもある。




各世代のご家族様の住まい造りの
お手伝いをさせて頂くことは
造り手冥利に尽きる。




築４０年の現在の住まい、
今後の人生を豊かに暮らす為に
新しく使いやすく綺麗に生まれ変わる。




この先も随時
工事内容を お伝えして参ります。






おわり

お客様に我々の家造りを知って頂く、




お客様に私達のこだわりを聴いて頂く、




お客様の為に家造りの大切さを伝える。




そんな想いをカタチにする為に
カネカソーラーサーキットの家から
技術開発室の松山さんと岨手さんが
打合せの為に我が社へお越し頂いた。





技術開発室長の松山さんとは
開発の意図から住まい方への想いを、
外張り断熱の想いを、熱く意見交換させて頂く。


そのイズムを岨手さんがしっかりとサポート。










今と過去、


これからと未来、


ケイエスケイは新たな住宅のカタチへ
チャレンジをする。






おわり

この日は早朝出社する頃
ボスからの連絡から始まった。




終日 あるプロジェクトの件で
社内ミーティング、
協力会社の方々への説明、
設計・営業・工務それぞれの関係者での
すり合わせ等
朝から夜まで喋り続けた。




お喋りは嫌いではないが
伝えたいコトをいかに的確に伝えるか、
押し売りでは無く熱く情熱を持って
理解して頂くか。




意味を考えながらお話をする。




喋り足らない時は多々あるが、
喋り過ぎて疲れる時もある。




寝不足も重なり酸欠。




明日もそんな一日になりそう。




これもまた、お客様の幸せの為である。




おわり

ご高齢のＵ様のお助けマンとして
小さな日常のコトから
大きな家ののコトまで
幅広く住まいのお手伝いをさせて頂いている。




水回りの設備機械のちょっとした不具合や
雨樋の詰り、家電を移動の為の配線工事等。




小さなコトは若い世代でも分からない事は
多々あるだろう。
その時はぜひ声をかけて頂きたい。




生活スタイルと生活習慣は
人それぞれ。




２０台から８０台、
人の数だけ毎日の暮らし方がある。




我々の使命は家を造る事以外に
その暮らしを守るコトもある。




この繋がりこそがKSKの特徴であり
造り手の責任でもある。






おわり

安八町 Ｓ様邸では
基礎鉄筋組みが終わっていた。





続けて型枠を組み
コンクートを流し込む為の準備に入る。




それにしても木造３階建の基礎配筋は
ものすごい鉄筋量だ！




縦横に軽の異なる鉄筋が
基準に合うように配筋されている。




綺麗に組み上がってい見た目も良い。




コンクリートが流し込まれては
隠れてしまう所。




定着・重ね・かぶり
大切な部分です。




おわり

体育の日の祝日






〝 体にはあちらこちらで激痛が走る！！ 〟






朝からシロアリ被害があったＵ様邸にて
どれ位被害があるかの調査を
田口棟梁と一緒に調べにお伺いさせて頂いた。


築１００年以上の文化財住宅である。





シロアリ調査会社さんが
お客様へ出された報告書に基づき、
蟻害がある部分に対して
実際に畳・床板を取り外し
お客様立会いのもと、建物構造にどれだけ
被害があるかを調べた。


結果、思いの程に深刻な蟻害では無く一安心。
お客様にも安堵の表情。


家の土台や柱等の木材を食べるシロアリは
住まいの大敵です。


定期的に点検や防蟻処理を行い
未然に防ぐコトが大切。


また、防蟻方法によってシロアリから
家を守るこんな方法もあります。


ぜひご覧ください。
ターミメッシュ ホームシステム


おわり