スタッフブログ

最近、と言うか、ずぅーっとだが
ベッドにたどり着けない生活が続いている！


そんなナカノを見て
塾から帰ってきたＪｒ．が
次の様に言う。


Ｊｒ．
『 頼むから２階で寝てよ！
お父さんが気を失っている時、
お風呂から上がると電気が
消されいるんだよ！ 』


むむ！？


解説しよう！


要するに
帰りの遅いナカノが何時もの様に
ご飯を食べてリビングの板の間で
バタン・キュっとなっちゃうと
朝まで電気とＴＶが煌々と付いてるから
金庫番が無駄遣いして（怒）と
自分が就寝する時に消しちゃうのだ！


その時Ｊｒ．は塾帰りで
遅くの入浴タイム中！
出てきた時は
既にイビキだけが聞こえる真っ暗闇！
とゆぅ残念な光景・・・


本当は金庫番から寝る時Ｊｒ．に
電気消して寝なさいと言われていたのだが
ナカノが起きた時、暗いと可愛そうだと思い
そのまま電気だけ付けていてくれるのだ！！


そんな優しい一面のあるＪｒ．に
ナカノは（涙）


だが、そんな一面もバレていて
強制消灯とゆぅ結末に…


裏事情を理解するナカノと
経費削減を優先する金庫番の思惑の違い。


さぁ
皆さんはどっち派？


追伸
明るいと
この子たちも迷惑の様です！







おわり

調査の為に旧家を訪れて
間取りの復元等を行った時の事。


大正８年から新築工事が始まったと言われる
建物は、材質や各部位の名称は
言わば教科書通りの多彩で貴重な建物。


当時から１００年の時を過ぎても
狂いも少なくその時代の技術が
しっかりと今でも物語っていた。


玄関を入り正面の和室には
床の間があり、その床脇に『下地窓』があった。





今では古風なお茶室等にしか
見られなくなった『下地窓』


窓はマドでもアルミサッシなど
無かった時代に造られた窓である。


そもそも下地窓とは
土壁の一部を塗り上げずに
壁下の小舞（こまい）をそのままあらわした
窓の事。


千利休（せんのりきゅう）がこれを
数寄屋（すきや）に採用してから
本来は素朴下地窓が、意匠を主にした
多彩なものになった。
（一部コトバンクから引用）


現代和風の住宅には今でもそのわびさびを
表現する為に用いられる事があるが
その語源とも言える実物が綺麗に
残っている事には、ちょっと驚きである。


我々 KSKは
この様に歴史に残る古典から
長期優良住宅やZEH等、最新の建物まで
お客様の悩みを解決し
お客様の生活を守る為
お客様のベストパートナーとして
知識と経験を生かし、他の造り手では
出来ない事でも積極的にチャレンジし
日々 努力しています。




おわり

設備機器の仕様打合せの為
お客様と同行してLIXILショールームへ。


平日だったけど
朝一番のお客様の入りが以外に多かった！


今回ショールームにお越し頂いた目的は
浴室（システムバス）


当初は他メーカーさんでのご提案をさせて
頂いていたが、お客様の『 こだわり 』が
今回のLIXILさんへのご提案の場となった。


その理由は、『 床 』


ほんのささいな会話から聞き取った言葉が
これから始まる新生活で
ストレスになってはならないと思い
ココは知識豊富な造り手として
お値打ちな予算ばかりで無く
本当にお金を掛けなくちゃいけない所・
意味を改めてショールームで確認して頂く。


長年、毎日毎日の生活習慣で慣れたスタイルや
最初に一歩踏み入れた素足の感覚等
お客様しか分からない
お客様の為のライフスタイルに合わせた
カタチが必要である。


そんな『 意味 』のある
ショールームの活用。











家造りは
『 妥協ではなく、納得である 』


ガッツポーズの錦織君も
そぅ言っているに違いない！




おわり

お客様から☆型の照明器具の依頼！！

朝から何だかんだいつになく腹が張る！
ちょっとスーツのズボンがキツくなって来た
今日この頃・・・


その理由は、最近毎朝のお客様が
来なくなったからである。
（ ご飯中の皆さん、ごめんなさい… ）


なんでだろぅ・・・


さてさて
今日もお客様のために
（ こちらは本物のお客様のお話し！ ）
名古屋市内で打合せ&２件の土地の確認、
午後は、これまた津島市で土地の調べ。


土地三昧である。


夕方、リノベーションをご計画のＹ様邸にて
天井裏の調査を渡辺監督のピンチヒッターで
調査を行う！
狭い入り口から大きな男が入るのは
狭い洞窟に引っかかりながら入る様なもの。
（ 非常にしんどいって意味です！ ）


ここでもやはり朝からのツライお腹が
ジャマをして、ヒーヒーとうなるナカノで
ある・・・


旧家の天井裏ってこんな感じです！



そして、調査後にお客様に状況報告を
している時のお話し！


Ｙ様
『 ブログ見つけちゃって読んでるよ！ 』


これは、ナカノにとって何よりの
褒め言葉だ！
それも随分さかのぼってご覧頂いている
とのと事。
だからナカノの行動が全部バレバレ…


そんな会話をしながら、
『 誰がマシンガントークよ！！ 』


あっ、それは勢いで書いちゃいまして…


等と
お互いがマシンガントークの撃ち合いを
して、あえ無くナカノが撃沈・・・


Ｙ様のマシンガンには敵わなかった。


ただ、
話題にしていただき、我々の会社や一個人に
ご興味を示して下さっている事は、
大変嬉しく思う反面、家族ネタもしっかり
隅から隅までご覧になっていらっしゃるから
恥ずかしいばかりであった・・・
（ 穴があったら入りたい気持ち！ ）


Ｙ様、ありがとうございました。
次回の打合せには、良いプランを
お持ち出来ると思います。




おわり

寒い朝、窓や壁に結露が多く見られる家


それは家への思いやりがない設計。


結露リスクを小さくする断熱構造や


空気が動きやすい通勤性など


完成してから見えなくなる部分は


設計の時から考える必要があります。


木の家をすっぽりと外断熱で包み


そして通気性を高めてもっと


呼吸をさせましょう。


このように家を思いやれば


長持ちさせることができますよ。




おわり

遅い帰宅で夜食の様な夕ご飯を食べ
何時もの様にリビングでゴロニャン！
そして何時もの様に気を失う・・・


スヤスヤと気を失っているナカノを見ながら
ＪＫが笑っている！


その笑い声に目が覚めて


『 なんだ？ 』


と、ＪＫに尋ねると
スヤスヤじゃなくて、ヒューピーが面白く
Ｊｒ．と爆笑していたと言う！


『 なんだ？ それは！！ 』


つまり
イビキをたてて寝ているイメージで
空気を吸う時は口のわずかな隙間から
ヒューヒューと吸い込み、
息を吐き出す時は唇の先端がわずかに開いて
ピーピーと音を立てているのが
音と絶妙な口先の動きが面白く
歯磨きをしながらＪＫがゲラゲラと


『 ヒューピーがたまらん！！ 』


笑っていたと言うのだ！


その姉の姿を見てＪｒ．がナカノを指差し
同じ様にクスクスと爆笑！


おぃおぃ！
お父さんは皆んなの為に働いて
くたびれているからこんな姿なんだぞ！
もっと楽しく笑え！


ん
なんなちがう！？
（ ここん所は撃沈の空気が流れる… ）


こんな会話をしている
午前０時の物語である・・・




おわり

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おわり