家づくり・建てた後の「不安」Fun!Fan!にしよう 家づくり・建てた後の「不安」Fun!Fan!にしよう
18 May

ここから本当の始まり

いくつかモデルハウスを見たところで、ろこちゃんに

「今まで見たモデルハウスでどこが一番現実的だと思う?」と聞いたら

「ケイエスケイが見た目、一番現実的だと思った」と返ってきた時

 

えぇ!!?意外!!!!!

 

 

と思ってしまった。。。

 

特にろこちゃんは

見た目・インテリアに全振りでモデルハウスを見ていて

 

見た目がカッコいいアメリカンなログハウスや

蒲郡の海辺で見たような奇抜な間取りの家で

明らかにテンション上がってたし。(一人芝居もしてたし)

 

その理由を要約しながら、

私たちのない頭で考えた結果

 

●流行に乗りすぎると10年後・20年後にダサい家になる

●見た目やインテリア的なことを考えるのは楽しいけど

 スペックに少しでも予算を入れないと建てた後のコストなどで困る

●「めんどくさい」を「楽しむ」ことは今の私たちには無理。

 老後は時間もあるし、できるかもしれないけど、それはその時考えることとする!!

 

 

というわけで、中野さんに相談だ!!

 

さあ、ここからが本格スタートです!

 

「おばあちゃんの土地に家を建て替えようと思う」と

いったことから、まずは相談。

↑これが後々困ることとなることも知らずに!!

 

 

次回へ続く。。。。

17 May

花言葉は『くつろぎ』。

お客様との打合せに出掛ける前に
社屋の花壇にあるシルバープリペットの
お手入れを入念に!


昨年は葉っぱを害虫に食べられて
幹だけだったこの季節!


日頃からコツコツと
気配りをしなかったと反省!


今年こそはこの季節から
沢山の小花を咲かせてくれるから
会社にお越し頂く方々を
新緑と白穂でお出迎え出来る様に
一生懸命に育てたいと思うのである。









おわり。

17 May

らっきょう漬けた!

スーパーの野菜コーナー芽の出て半額以下になったらっきょ

うーーーーん 値段に惹かれる・・・

即座調べる・・

らっきょの芽が伸びてしまったものは食べらるのか?

結果は問題なし!

3パック購入し 何年かぶりのらっきょ作り

 

洗って

何枚か皮をむいて・・伸びた芽と 根を切る作業

 

芽が出てる分 ずいぶんと小さくなりましたが・・

 

 

 

それでもこんな感じ↑

 

 

しっかりと水分を取り

 

消毒した保存瓶の中に

 

 

らっきょ酢は自家製

 

今年一年ぐらい食べられるだろう・・って量ができあがり♪

 

 

 

17 May

展示場をみる、そして気づく

私たちが割と楽しんでモデルハウスを見たのは

●全体にデザインが好みな規格住宅の某パビリオン

(蒲郡の泊まれる展示場)

●それから、最近人気のログハウスの家

(だいたい自然豊かな山にあるよ)

●雑貨屋さんとコラボして作ったモデルハウス

(豊橋のろこちゃんの実家近くで2件見た)

それから、SUUMOやネットで見て

●外観やインテリア、雰囲気が気に入ったモデルハウスやオープンハウス。

 

何を基準にかといえば…

見た目?とは言いたくないけど

まあ、見た目。デザイン。

 

リビングのソファに座ってみて

ここがもっとこうなてたらいいのにとか

私ならあの家具は置かないとか

 

キッチンに立ってみて

私が夕飯を作ってる時に、ろこちゃんが帰宅してきて

ここに荷物を置いて座ってとか色々想像してみる。

 

たぶん、こんな想像がスムーズにできる家の雰囲気が

私たちにとって「いい家」なんだろうな、と思いました。

 

今のことだけじゃなくて例えば、定年退職して

家に長い時間いるようになってからのことも想像してみる。

↑私たちにとってこれが凄く大事なことでした!

 

カッコいい方がいいけど飽きない方がいいとか

年寄りになっても移動しやすい方がいいとか

床に座る生活は足腰にきついとか

 

2人ともデザイナーなので

家という箱さえあれば、なんとか2人の好きなものに

落とし込めるんじゃないの?

リフォームしにくいものは好みのものにしよう。

 

何十年後かにフローリングを張り替えたり

間取りや外観を大きく変えたりするのって大変だから

そーゆーところだけは最初から好みのものを選ぼう。

 

その他はどうにでもなるんだ、きっと。

 

次回へ続く。。。。

16 May

夢が叶う物語。

仕様打合せである。


家造りでもっとも楽しい時!


あの色にしたい!
こな事出来ないか?
こんな暮らしがしたいから
ここをこんな感じに

自分が使いたい素材と
コーディネートされたプランと共に
あれこれ楽しく話し合える時!


そぅ


夢が叶う時なのです。


人それぞれ
十人十色の夢造り。


お客様の思いに
小さな事から大きな事まで
とことん向き合わせて頂き
思いをカタチにして行く。


それが我々とお客様との夢造り。


家は買うものではない!
家は建てるものである。


何時もそぅ思い
お手伝いをさせて頂くのである。







おわり。

15 May

ポジティブに!

朝一番からメンテナンスの為に
お客様宅の屋根に登る!


屋根の上から眺める景色は
田園風景が広がりその遠く先には
名駅のビル群までも見える
広大な風景!


なんだかゆっくりとした空気が
流れといる気がする。


こんな景色を見ていると
ちっちゃな事にとらわれず
『よし!』
頑張ろう!!
と自分に喝を入れて
ポジティブに気を引き締めるのである!


ただ
喝を入れ過ぎて
屋根から落っこちそうになる事は
言うまでも無い💧


危ない・危ない!







おわり。

15 May

展示場を見る

資料請求を一通り見たところで

次は実物を見なきゃ始まらないし、

どんな家に私たちがいるのか自然か知りたくて

モデルハウス・展示場巡りしますよね。

 

 

私たちはなぜか大型展示場みたいな

住宅展示場へはあまり行きませんでした。

 

私たちが女性2人というのもあり

ファミリー層向けの住宅展示場では

ハナからあまり相手にされていない感はひしひしと感じますね。

仕方ないね。

 

大型住宅展示場って確かに「いい家」が多いのですが

なんというか「新築の実家」「素敵な実家」のような

普遍的に良いものだというのは十分理解できるのですが

見た目があまり好きじゃない。のと

お値段が全く現実的じゃない!!

 

展示場の家の値段を聞くと「8000万です」とか

平気で返ってきますからね。

 

!?!????

はっっせんまんえん!!!???

 

 

今ここにある家よりも

サイズ小さくして、設備のランク落として、、

他に何すれば私が買える値段になるんだろう…

でも、それって今ここで見てる家とかなり違うものだよね?

聞いてみる勇気も出ない…

8000万円が衝撃すぎて。

 

そして、この時うすうす気が付いていたけど

坪単価はあんまりアテにならないということ。

こういった住宅展示場では

「うちは坪単価~円くらいですよ」と言われることが多いけど

特に私たちのような、寝室とか子供部屋とかが

てんで少ない家に関してはほとんど意味がない。

 

※坪単価とは【ここをクリック】

ほらね、↑SUUMOも同じこと言ってる。やっぱりね。

というわけで、あんまりザ・展示場!と言った

雰囲気の家には魅力を感じなかったし

あまり行きませんした。

 

 

次回に続く。。。。。

14 May

ブログ開設!

何時もこのブログをご愛読下さいまして
誠にありがとうございます!


新たにOB施主様と
現在新築中のお客様による
施主様ブログを開設致しました。


ナカノのブログ同様に
ご愛読、家造りの情報を
ご覧頂ければと思います。


引き続き
宜しくお願い致します。


詳しくはこちらをご覧ください。
↓↓↓↓↓
施主様・OB施主様BLOG




おわり。

14 May

まずはやっぱり資料請求する

さて「家が欲しいかも」と思ったら

まず多くの人がやることといえば…?

 

そう、ハウスメーカー・工務店をネットで検索し資料請求!!

 

方々から資料をが届く、届く。

 

私もろこちゃんもグラフイックデザインを生業としているので

家そのものよりも、資料のデザインや装丁に目がいって仕方ない。

 

装丁やデザインを見て

私たちに「合う/合わない」

「好き/嫌い」を選定していく。

 

デザイナー・コピーライターの経験からいけばこれで70%くらいは正しいはず。。。。

 

というのはきちんと理由があって、

まず第1に

自社の資料にデメリットやマイナスを書く会社は少ない。

あたりまえに良いことばっかり書きます。

長所は短所・短所は長所。言葉を置き換えてマイナスをプラスにします。

資料の文章を読んでも「素人に」わかるように「良いことだけ」を「簡単に」しか書いてないことが多いんです。

 

だから読んだって、しょうがない。

素人すぎて、内容の良し悪しもきちんと判断できない。

 

 

第2に

私たちが「合う」と思うデザインは、おそらく私たちのような人に向けて作られている、から。

すごく豪華で素敵な資料が届いたけど

私たちには合わないね。なんてこともよくありました。

 

 

第3に

多くの人は「いつも目に入る物を“良い物”と認識する癖」を持っています。

“良いな”と思うものは日常よく見ているものなんです。

 

私たちが“良いな”と思ったということは

私たちの生活に馴染んだ、等身大であるということなんです。

 

 

つまり、資料請求をしたら、

直感的に選別してもほぼ大丈夫。ということ。

 

 

例えば、某大手の〇〇工務店さんは郵便物で送るには大きすぎるから、と

営業さんが直接自宅へ資料を持ってきてくださいました。

営業さんも真摯で、素晴らしい装丁の資料。これは申し分ないものだったのですが

私とろこちゃんの反応は「あ、う~ん」という響かなさ!!

率直に言えば、私たち向きではなかったかな、感。

 

車で言えば最新のセダン。

でもお金出して本当に欲しいのは新型ジムニーなんですよ、ごめんなさい。感!!

セダンが快適で乗りやすくて、デザインも素晴らしいのはわかるんですけど

新型ジムニーを見る時ほどわくわくしないし、

自分が乗るところを想像できなんです。みたいな感じわかります?

余計わかりにくい!!?

 

 

この感覚は、モデルハウス や展示場に行くと

余計に強く思うようになります。

 

次回につづく。。。。

13 May

うっかり?それともお歳頃?

夕方、板金屋さんとの打合せを約束。
現場から帰って来られる
時間に合わせようと、17時半をチョイス!


親方兼社長でもある為
忙しいだろうと思ったから
板金屋さんに配慮するナカノ。


そして
事務所兼工場までお伺いしたのは良いが
あれ?
資料を持って来るのを 
わ・す・れ・た・・・


やってしまった!っと
車を降りずにそのまま会社にとんぼ帰り!


何をしてる!!
と反省をしながら会社に戻ると
きちんと準備された図面ケースが
綺麗な状態で机の横に置いてある!


なぜ忘れたかと言えば
言い訳となってしまうから
今回は『お年頃!』と
しておこう!!
(本当は違うが…)


その後
しっかりとお客様の為に
良い打合せが出来たのは
言うまでも無い。。。


皆さま
物忘れには
気を付けましょう!




おわり。

13 May

家が欲しい理由 その2

家が欲しい理由 パート2は、私の祖母のこと。

 

現在、実家に父母・父方の祖母の3人暮らし。

 

ご近所に母方の祖母が一人暮らし。

母方の祖母も80歳頃に、祖父が亡くなると共に喫茶店を閉め

何年か前に転んで、放置していた足の調子が悪くなってきていました。

そのため住まいになっていた二階へあがることができず

喫茶店があった一階を一部改装し生活をしていますが、

お風呂がない、老朽化が激しく一部雨漏りがひどい。

 

日照が悪い+高齢+足が悪く外へ出ない、のトリプルで

指先、元々悪かった足も、くる病になっているみたい。

 

あまりに可哀想な状況と、このばーちゃんには幼い頃かわいがってもらったしな。という気持ちと

あ、これ喫茶店があるこの土地もらって建て替えすりゃいいんじゃない?という打算もあり。 笑

 

私の老後は実家近くの山が見える、

全国どこにでもあるような田舎に暮らしたい気持ちも。。。

 

ろこちゃんにいろいろと相談したところ

「別にいいんじゃな〜〜い。やろうやろう。」と言われたので

(このとき本当に私の話、聞いてたのかな???)

 

早速、ネットでいろんなことをしらべ

方々の工務店・ハウスメーカー から資料などを取り寄せ。

 

次回につづく。。。。。

12 May

ヒンヤリ感!

連休が終わり
一気に暑くなってきた!


外で働く方々には体が慣れて無く
さぞ負担が掛かる事であろう。


新型感染ウィルスの影響で
社内の窓も開放し空気の入れ替えをするが
午前中はなるべく早く西側や北側の窓を開け
午後は東側や北側に変える等
暑い熱気が入り難い工夫をする。


だけど
30℃近く外気温が上がり
PCの排熱が重なり社内は
何となく淀んだ空気・・・
工夫をしても窓を開けるから
外の暑い空気が入る事は仕方がない。


たが、隣接する
モデルハウスでは
ヒンヤリとした空気感で
エアコン掛かってる?っと思う程に
涼しい住環境で全くの別空間!





この時期この環境に暮らすお客様は
実感して頂いていると思うが
外の暑さ寒さ・湿度等を
感じる事なく快適に過ごせる事を
ご存知である。


就寝時に布団が暑いから大変や
部屋着が朝夜、調整が難しい等の
悩みが無く、体調管理が出来て
子育てもとっても楽で助かる住環境!


外の天候に左右されず
温度差が小さいから
体の不調が等無く
ストレスフリーなのである。


こんな環境出来ちゃうの?
等と、モデルハウスで
体感して頂きたいと思う
今日この頃である。




おわり。

家づくりに関することなら、なんでもお気軽にご相談ください。資料のご請求・ご質問やモデルハウス見学もこちらよりどうぞ。

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