見積もり&プレゼンシート
地盤改良なし!がわかって一喜一憂。
さてここから、また家の中の内装の話です。
前々回に紹介しました私たちの「希望シート」を提出したところで
工務店さんからの「プレゼンシート」と「見積もり表」をいただきました。
プレゼンシートは全20ページ以上
見積もり表は全50ページ以上。
大作です。
地盤改良で浮いた130万円はなんだかんだ
見積もりの中のどこかへスッといれられていました。
プレゼンシートには外観や内装の素材、ドアや窓などの建具、
トイレやバスルーム・キッチンなどの設備、などなど一通りすべて
全てをローン+頭金の予算内で抑えられるものを入れていただいています。
基本的には一般的で
ベーシックなものが入っています。
ここから、どこまで私たちがつくった
「希望シート」の雰囲気に近づけられるか!!?
しかも見積もりの予算内で!!
西海岸風とかインダストリアルとか
ミッドセンチュリー とか…書きましたね?
まず、私たちが決めたことは
「自分たちがわからない部分の予算はさわらない!!」
断熱材とか“これじゃなくなったらどうなるか”が
わからないところは見積もりに入ったものから変更しない!
あと、何かを増やす時は「本当に必要か考える」
「なんかあったらいいなあ」みたいな
漠然としたやつは絶対いらんくなる!
後から必要になった時に増やす、でもいい!
見積もり表はあれこれすぐに、どれがいくらか見たくなるので
「洗面台」「キッチン」「トイレ」「窓」など
インデックスをつけるとすごくサクサク見れるようになります!
これは本当にお勧めです。
みんなやるのかな?
どこをどう変更したのか詳細までは
正直、そんなにしっかりと覚えていません。
二転三転したり、予算オーバーしたり下がったり…
次回から覚えてる限りでざっくりと書いていきたいと思います。