土地探し【心が折れる(第一回目)】
わたしの土地さがしはとりあえず
消去法ですすめていきました。
とにかくこーゆー土地ははずそう。。。。
・やすい土地は調整区域(家たてられない)
・広すぎる/狭すぎる
・実家から遠すぎる
・接道が狭すぎる ←特にこれ
田舎の方なので、国道・県道、メイン道路を除き
とにかくどこも道が狭い!
ろこちゃんはこの「接道が狭い」のが一番ネックの様子。
SUUMO・at homeを、ほぼ毎日巡回するもなかなか見つからない、土地。
そして、不動産屋のおばちゃんが突然の退職!!!
と同時に、気になる土地をみつけ、
買い付け証明を出すことに。
おばちゃんに代わり、まだ大学生?と思うほど若いお兄ちゃんが新しい担当。
買い付けを出すときに、奥の家から伸びて上空を横切っている
電線を移動させてもらうことを約束に入れてもらいました。
きたきたきたーーーー !!!
よしよし!!なんだかんだ、これは土地がきまりそうだぞ。
と思った in 2019年初夏。
買い付けから、数日
不動産屋からの電話。。。
不動産屋
「あの、申し訳ありませんがあの土地、
奥の家の方がやばい人でした!!!」
私・ろこちゃん (なにいってんだこいつ……)
不動産屋
「どうしてもと言われれば、買い付けできますが
やばい人ですよ!?やめたほうがいいですよ!!!やばいです。あれは。
電線の移動も難しいです。無理かもしれません。」
やばいやばい連呼していますが、
要するに、電線を移動させてと言いに行ったら
なんだかんだごねられて、面倒なことになりそうだ。
ということらしい。
不動産屋さんから「やめたほうがいい、やばい」と言うなら
たぶんそういうことなんだろ。
仕方ない、ここはあきらめよう。。。
そんな人が近所になるのもいやだし面倒だからさ。
ここで第一回目、土地探しで心の折れ。。。
次回へつづく。。。