31 October

“住まいの顔” 外壁の選び方

自分たちの「想い」を詰め込めるのが注文住宅の魅力です。

長く大切に住むためにも、住まいの顔となる外観はこだわりたいものです。

屋根や外壁、窓やドアなど外観を形づくる要素はさまざま。

アプローチや植栽、隣家との距離など、外観の印象は建物だけでなく、それを取り巻く環境すべてに左右されます。

外観は、住まいの第一印象となる場所です。

まずは、自分たちが「好き」と感じる価値観を確認するところからはじめてみましょう!

 

外壁デザインのヒントⅠ

 

【外壁材】コストや耐性の違いを踏まえて選ぼう最も普及率が高いのは、さまざまな法規制をクリアしやすいサイディングです。

外壁デザインのヒントⅡ

 

【屋根の形状】法規制の確認をしよう屋根は間取りの影響のほか、隣家との距離など法規制を受けやすい部分です。他にも入母屋屋根や差し掛け屋根などがあります。

外壁デザインのヒントⅢ

 

【ドア・窓】配置と大きさで家の表情が変わる外壁デザインのヒントⅢ都市部や住宅街では、家や屋根の形に法的な制約があるため、隣家と外観が似る傾向にあります。

窓など開口部の配置と大きさが印象を分けるので早めの検討が大切です。

 

 

外壁デザインのヒントⅣ

【アプローチ・植栽】植栽ひとつでスタイルは変化する家がシンプルであるほど、どんな植物があるかで印象は変わります。植える種類はもちろん、家のデザインにあった高さやスペースの確保も重要です。早めに計画をしましょう。

 

 

外壁デザインのヒントⅤ

 

【メンテナンス】色の濃淡よりも凸凹の有無をチェック壁材の進化は目覚しく、薄い色でも汚れが付着しにくい素材がたくさん出ています。むしろ目立つのは、雨どいなどの突起物の下に出来る雨だれです。凸凹部の設置場所を工夫するのが大切です。

 
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