スタッフブログ

この地方も梅雨があけて
一気に夏本番の暑さがやって来た！！


真夏日が多くなるこの時期たが
朝晩は外気温が低下して
地表の温度は涼しい気温となる為
二重通気を上手に活用する事によって
日中熱せられた建物を冷やす効果が発揮され
室温も同様に低下するので
爽やかな朝を迎えられます。


それが二重通気の利点！





熱ごもりよって暑くなり、冷め難い
一般の高気密・高断熱住宅との大きな
違いであり、夏場の冷房負荷を大幅に
低減するソーラーサーキットの
最大のメリットなのです。


この仕組みを活用する暮らし方として
ソーラーサーキットの家に住むナカノは
二重通気システムを使いつつ
２階寝室のエアコンを動かし、その冷気を
１階に落として、あえて１階のエアコンは
使わずに、家全体を６帖用のエアコンで
賄う暮らしをしている
（今年からだが…）


二重通気と二階のエアコンを使っての
暮らし方で、主要ならお部屋は
何時も同じ空気感を保ち、省エネで
快適に住む事が可能だ。
（ナカノには少し我慢が必要だが…）


特に朝が気持ちいい！！


寝苦しさ無く、熟睡からの目覚めは
『今日も頑張るぞぉ！』
と、朝から元気が出て、とっても健康的！


身を持って体験している暮らし
一度、お話を聞いて見ませんか？




おわり。

ソーラーサーキットの要とも言える
二重通気システム。


基礎に設置してある床下ダンパーを開放し
小屋裏ファンと連動して、まだ涼しい地表の
熱を利用し、床下から淀みなく壁の中を通り
小屋裏から外に排出する仕組み。


この仕組みによって壁の中の温まった空気を
冷やし、同時に入れ替える事によって
朝・夕の在宅時間には輻射熱を抑える事が
出来て、そんなにエアコンに頼る事なく
暮らす事が可能に。


自動コントロールしているから
日中の暑くなった空気を止めて
逆に壁の中を暑くさせないようにする
機能もあり、これからの季節は
上手に使い分けて快適な暮らしが
実現する。


そんな二重通気の制御システムの昔と今！
がこちら
↓↓↓↓↓↓
【過去】



【現在】



高気密高断熱の家であるが
常に夏向きの暮らしを考えてきた
ソーラーサーキットの家。


少しでもエアコンに頼らない暮らしを
ご提供しつつ、刻々と変化する気象条件に
対応し、新しい技術を取り入れ進化を
して来た結果だ。


この違い
次回お伝え致します。




おわり。

久しぶりにナカノより
帰宅が遅いＪＪ！


遅かったね！


『うん！』


っと言いながら
そそくさと自分の部屋に行ってしまう…


聞くところによると
本日公開の映画
『竜とそばかすの姫』
を最終で観に行って来たとの事。。。


だったら
『面白かった』とか
『初日から観れて嬉しかった』とか
『いいでしょう！』等のドヤ顔？
をしてくれても良いもんだが
アッサリと…


２０歳を過ぎて大人になったから
本人の行動に任せているが
親としては娘が何をしているか
また、何を思っているか等
とっても気になるお年頃…？


そして、娘と会話したいが
出来ない残念なオヤジ…


家を造って１３年になるが
この所、思う事は
長く暮らす為には
家族の成長と自身の生き方に
対応出来る住まいでなければ
暮らし難いと思う事。


子供が大人へと成長して
自分の時間を大切にする場所を作り
たまに、家族のコミュケーションが持てる
場所等、可変性を持った暮らし方が
出来たら良いなぁと・・・


３５年の住宅ローンを返しながら
どう暮らすか！


そんな事を考える毎日であると共に
一生に一度と言われる家造りの仕方を
自身の経験から学び
お客様へ暮らし方として
アドバイスできたらと思う物語である。。。




おわり。

この時代
電球の主力はLED。


ただ
現在お使いの電気の多くは
蛍光灯用の器具か、あるいは
電球と言われる器具のどちらかが
多い事であろう。


照明器具ってそんなに頻繁には
買い替える事は無く
変えるとしたら電球の交換程度。


まだ使える、勿体ないと思う
気持ちからである。。。


だが
組合せを間違えると
割と高価なLED電球が切れてしまう事や
器具の破損にも繋がり
返って出費が増える場合も…


しっかりと互換性を理解して
蛍光灯からLED灯に取り替えたが
こんな事になる場も…





正直なところ
不具合の原因は分からず
恐らく電球が悪いのであろう？と判断し
交換を行うが、電気が付かない理由は様々で
メーカーさんや電気工事屋さんに相談しても
原因が分からない事も度々…


LED電球は切れないと言われるが
切れちゃう事案は様々です。


LED灯に取り替える場合は
出来るだけ器具ごと交換する事を
お勧めしたい。


そして、省エネで
明るい暮らしをして頂きたいと思う
今日この頃である。。。




おわり。

この所、突然の雷雨が各地を襲い
工事現場は作業に苦しむ…


午後から予定していた塗装工事だが
間もなく降ってくるであろう
ゲリラ豪雨を予測して
作業を見合わせる事に…


空を見上げて雲行きを確認する
アナログ的な予測と
スマートフォンの天気予報アプリを駆使して
デジタルに確実な予測をする！


予測は当たる事も有れば
外れてる事も有り
『しまった！このまま予定通りに行っていたら…』
と、後悔する事も多々…


ただ何時も変わらぬ想いは
お客様の家造りのお手伝いは
目先の利益に促されず
きちんとした施工・仕上がりを目指し
その場凌ぎの工事を行わない事。


末永くお使い頂く為に不可欠な事であり
そして、その行為を確認・管理する事が
我々の使命。


この時期は判断に苦しむ思いであるが
その向こうのお客様の笑顔を考えたら
自ずと答えは出る。


そんな葛藤の日々の物語である。




おわり。

ここ数年で家造りのお手伝いをしたお客様が
転勤となり、家を残して新たな居住地へと
向かわれる…


しかも２組のお客様が…
（ここ数年で４組のお客様！）


一抹の寂しさを感じる今日この頃である。


働き盛りで、しかも優秀な方々だから
支店・支社等、様々な場所に行かれても
さぞ、ご活躍の事と思う。


昔から、お家を建てると
『転勤』になると
いい伝われて来たが
働き盛りだから企業側も
戦力として考える為
仕方の無い事でもある。。。


そして我々の使命として
お留守中のご自宅を守り
メンテナンスをさせて頂く事を
お約束。


数年後、お帰りの際は
今と変わらぬ状況を保ち
ご家族皆様、幸せになっていただける様
見守り続けて行きたいと思う。


お客様の担当が変わらない事で
安心して頂ける暮らしが出来て
末長いお付き合いが出来る事が
我々の特徴でもある。。。




おわり。

事務局より
完走者新聞が届く。


こんな特殊な印刷が出来るとは…


２年続けて中止となり
チャレンジしたオンラインでの
ぎふ清流ハーフマラソン！


次回こそは開催される事を
切に願う。







おわり。

どんよりした天候から一転、とっても晴天！
しかも、ア・ツ・イ！


もう梅雨明け？
そんな気がする７月１１日の朝の事。


モデルハウスは
湿度が少なく快適状況。





７坪程度の力のエアコン１台で
４０坪の建物を隅々まで冷やしす
この仕組み


全館空調とは言わず
ベース空調と言う
このシステムは
エアコンの能力が小さく
無駄に冷やさず健康温度にする事と
そして
省エネの住環境で暮らす事が最大の目的。


何処のお部屋に行こうとも
ほとんど変わらない温度差は
日中の暑さも関係なく
ほぼ一定を保つ事は言うまでもない。


午後からは
ほぼ毎日、何らかの要望が飛んでくる
Ｓからのリクエストで壁紙のサンプルを
頂きにサンゲツショールームへ。





車を降りた瞬間から熱風を頂戴する
名古屋市内！！


ア・ツ・イ！


その後
大府市→名古屋市と
お客様宅を点々とするが
何処に居てもア・ツ・イ！


いよいよこの季節がやって来たと思うと
痩せられるか？と思うが
バテない様に食べてしまう為に
『太る！？』
と心配が頭を過ぎる…


余談たが
例年夏を迎える頃
この夏着る服が欲しいなぁと思うが
『着ないし勿体無いからいらない！』
等と豪語する金庫番の声が…


その訳は
不経済のカラダだから
ほとんど着ないうちに
サイズが変わるでしょ！


だとさ…


自分の事てばないから
言いたい放題！！


性格？又は…


なんにせよ
お客様にお会いする為に
健康で居られる様に体を作ることを
心掛けて、夏を乗り切る様にしよう。。。




おわり。

朝一番よりお客様同行の為
某キッチンメーカー名古屋ショールームにて
品定めを行う。





工事が着工したばかりだが
奥様の脳裏には既に間取りが細部まで
ロックオンされていて、何を決めるか
何を検討するかが明確となっているから
ショールームでの商品選定は
とてもスムーズに進む。


そして
ナカノは元気な子供達と一緒に
キッズルームにて『トム&ジェリー』を見ながら、子供達のお世話をするのである…


だが
ショールームで良い商品をみたら
良い物か欲しくなるのが人の心情！！


あとは金額のご相談のみとなり
ご主人のOKが出れば
キッチンか確定する。


そして
こんな豪ジャスな暮らしを
して見たいと想う今日この頃である・・・







おわり。

連日降り続く雨・雨・雨


降雨がある為に窓を閉め切り
高温多湿の室内をどの様に暮らすか
お悩みの方は多い事だろう…


エアコンの除湿運転にしたり
既に冷房を付けてヒンヤリとした
環境で生活している方々も多い事だろう。


この時期
老若男女、人にによって感じる温度は
様々。


誰に合わせるのか？
等、冷房問題は難しい所であるが
理想を言えば快適温度と言われる
室温２６〜２８℃、湿度５０〜６０％
を保てば、快適に眠る事が出来
暑さからの不快感を取り除く事が
出来る。


２４時間、そんな室内環境で有れば
申し分ない暮らしが実現する。


また、もう一つの悩みは
洗濯物の中干し！


室内に干すから余計に多湿となり
暑さを感じ、ストレスを感じる事となる。


梅雨がある日本
何処に居ても同じ環境である。


我々の願いはストレスのない
上手に『暮らす』を考え
梅雨を乗り切る事を切に願う事。


誰に合わせるのでは無く
皆が合う快適住空間の暮らし


ただ単の高気密・高断熱だけでば
その様な暮らしの実現は出来ません。


暮らしを考え、何時でも健康で居られる
そんな強い思いが無ければ実現しない
暮らし方。


是非、モデルハウスで体感を。


体感型モデルハウス『暮らし・ひろがる家』




おわり。

２月から工事を進めて来た
大学の室内練習場新築工事
がもう少しで完成となる。


システム建築と言う
特赦な工法を使い
４０m×３０mの広さの中に
柱が１本も無く、広々と使う事が出来る
倉庫・工場・多目的空間には
ピッタリな工法！


施工会員である我々だから出来る
特赦な工事である。


今回の工事は
将来の社会を担い、未来ある若者達が
学びそしてスポーツに汗をかき
夢の実現を力強く後押しする場所でもある。


住宅とは違った達成感を感じる
その時は、もうすぐそこまで来ています。


追ってご報告致します。










おわり。

七夕である。


この日になると何時も思い出す事が
数年前の７月７日の事！


同じソーラーサーキットの家造りを手掛ける
同志でもある埼玉県の高砂建設さんを訪れ
宿泊体験が出来る体感型モデルハウスの
ノウハウを惜しみ隠さず我々に対して
教えて下さった日の事を。


設計担当と２人りして押し掛け
高砂建設さんの隅から隅までを拝見し
丁寧なアドバイスと共に知っている
外張り断熱と二重通気の良さの表現の仕方
また、お客様に絶対知って欲しい
本当の家造りの事等
ポイントを纏めて余す事なく
教えて頂いた、我々の原点でもる
日の事を。


この日が来ると
今でもそのご縁を忘れる事は無い。


当時、お世話になった小川部長・鈴木部長に
感謝をしつつ、仕上がったら見えない所が
一番大切な事、その見えない所こそ
自身の肌身で感じて頂き、体感する大切さ。


その想い
お客様に届けたいと日々想う。


短冊に願いを込めて…


七夕の想いである。







おわり。