03
May
省エネ説明義務化から vol6
これからやって来る
ジメジメした梅雨と暑い夏。
これからの住まいは健康・省エネと
夏向きの家が必要になります。
夏場、室温が下がらず、湿度が上昇する状況
下では、体温の上昇を招き易くなります。
それが、熱中症…
特に高齢者は体内水分量が若者に比べて
少なく、暑さへの感受性低下、発汗機能低下
もある為、熱中症を招きやすいと言われます。
夏は日射を遮り、室温を出来るだけ
上げない事が暮らし易い環境を作る
ポイント。
そして、換気によって室内の空気の流れを
絶えず作り、結露対策や排熱を行う。
外張り断熱と二重通気を使い
夏向きの家造りを行う事により
こんな体験談を頂いています。
省エネ設計は
健康的で経済的
そして、長持ちする家と言えます。
次回は冬の暮らしをお伝えします。
おわり。