07
August
古民家再生物語
家に対する考え方や捉え方、
そして夢と現実。
戦前から残っている
日本建築の技術が詰まった古民家。
そこに住まう人たちは
暑いや寒いを経験して来た。
そして発展した今日現在の住まい方に
建物があっていないと感じ
どうしたものかと悩みを抱える。
だけど建物価値は
今の木造建築の技術がいっぱい詰まっている
事は、見る人が観たら一目瞭然！
考え抜かれた技と選び抜かれた材料の結集だ。
歴史が残した物とは
この様な事を言うのだろう。
代々 受け継がれた貴重な財産を
次世代に残せる様に保存をしながら
今のライフスタイルに合う様に
ちゃんと修理をして使う。
古き良き古典を新しい技術で
この先、安心してお住まい頂ける様に
耐震強度を上げ、そして
暑い寒いを緩和して住み良い家造りを目指す。
そんな一大プロジェクトが始まります。
おわり
