04
April
あれから23年…
昨日と今日
1年間繰り越されて来た
東京2020オリンピックの聖火リレー
が岐阜県に!!
見てみたいなぁと思う気持ちを抑え
仕事を終えようとしていた。。。
思い起こせば1998年2月17日
冬季長野五輪
今後、日本でオリンピックは
見られないと思い、白馬まで観戦に行った
スキージャンプラージヒル団体戦
前日から降り続く雪は車をすっぽりと
覆うほど積もる大雪だった。
これはひょっとして悪天候の為中止?
等と思いながら仲間たちと会場に着くと
ラッパの音が鳴り響く満員の観客。
会場の雰囲気は
とても中止になるなんて考えられない
大熱狂だった。
すごい吹雪の中だが
期待を裏切らず行われた試合は
団体戦ならではの
ハラハラ・ドキドキの試合展開。
歓喜と落胆、そして感動!!
岡部・斉藤・原田・舟木の勇姿は
今も強烈に印象に残っている。
あの感動から23年
再び日本で行われる五輪たがら
雰囲気を味わいたく
岐阜市を走る聖火リレーを
見に行きたかった…
だがこのご時世
グッと我慢をして
ネットでライブ中継を観る事に。
そして、その後見た
池江選手の
『努力は必ず報われる、今、すごく幸せ』
の会見。
感動をもう一度!
地元開催、日本人選手の活躍を期待したい。
おわり。