07
February
木造家屋の解体工事をしています
解体工事は重機で『グシャ』と壊すイメージがありますが、密集した市街地の為 ほぼ人力の手壊しで時間と手間を掛けます。
住まなくなった空き家をそのままにして置いても、古い住宅の為にリフォーム再利用が難しく、この先不動産を受け継ぐ為の相続や、維持管理の問題から、建物を解体して倉庫と駐車場にする事になりました。
日本は今、少子高齢化・人口減少・相続問題等で『空き家』が増加しています。
近い将来、3軒に1軒は空き家になる時代が来るかもと言われる程、大きな問題となります。
過去の副産物てはなく、現代から未来に向けての資源活用と、新しく現代風に利用出来る知恵を我々が考え、ご提案して行かなければなりません。
本気で利用価値を考えて行かなきゃならない時代が直ぐそこまできています。
おわり。