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14 February

モデルハウス 暮らし広がる家「istyle(アイスタイル)」のお話 NO1.

現在建築中の 体感型モデルハウス 「アイスタイル」

家のデザインや間取りにもこだわりがありますが、

一番アピールしたいのが 住み心地!

 

家は人がいちばん長い時間を過ごす場所。

だからこそ、心も体もくつろいで、一年中快適に暮らせる家を

体感して頂けるモデルハウスを建てることとなりました。

 

さて、ではこのモデルハウスはどんな家?

 

01.年中ぐっすりと眠りたい。そんなお家!

 

あなたやご家族の“快眠”のために住まいができることはたくさんあります。

 

毎日ぐっすりと眠れていますか?

 

人生の約3分の1を占める睡眠は、生きていく中で大切なものです。

しかし、夏、“エアコンをかけっぱなしで眠り、カラダがダルくなる”“エアコンをかけずに眠り、汗だくで朝を迎える”。

そして冬、“寒くて寝付きが悪い”“朝も寒くてなかなか起きられない”…そんな経験はありませんか?

それらの問題は、じつは住まいの問題であるかもしれません。

なぜなら快眠環境を整えるために、家にできることはたくさんあるからです。

 

夏の熱帯夜、住まいができること。

 

夏、寝る前にエアコンをかける方は多いと思います。

一般的に、この季節は睡眠環境として、温度を28℃以下、湿度を50〜60%に整えると、心地よく眠りにつけると言われています。

つまり、夏の“ぐっすり”のサポートに求められるのは、寝室がそういった条件を、朝まで満たしているということ。

しかし、エアコンの冷気や運転音は、睡眠の質の低下や夜中に目を覚ます原因になるため、寝ている間はできれば、エアコンに頼らないようにしたい。

一方で、寝ている間に冷房が切れると、急に室温や不快指数が上がってしまう…。そこで私たちはこのように考えました。

 

夏の ” ぐっすり ” をサポートするために。

 

家の基礎部分に「空気の取り入れ口(床下ダンパー)」を、小屋裏部分には「空気の排出口」を設置。

それらを開放することで、空気の流れをつくります。家の床下から空気を取り入れ、その空気を壁の中の通気層へ通していくことで、断熱材で閉じ込められていた壁の中の熱も空気と一緒に外に排出されます。

 

 

家の基礎コンクリートにも外断熱を行うことで、床下は外気の影響を受けにくくなります。

つまり、夏場、犬や猫が日陰の土間で伸びて体を冷やしているような、あのひんやりした地温の恩恵を一階の床に受けることができます。

 

 

 

ジメジメした梅雨や湿度の高い夏に、24 時間換気と連動する「除湿機能」を使うことで、室内空間のすべてを除湿。

高原のようなさわやかさを実現します。部屋を冷やさない除湿なので、寒さを感じずに眠ることができます。

 

 

 

夏、自然の力を使ってさわやかに。

この3つを全てかなえるのが、私たちが生み出し、全国の契約工務店と実績を積み上げた「ソーラーサーキット®」という技術です。
この技術を使えば、夏、自然の力を活用して、暑い日でもさわやかに過ごしやすい環境を整えることができます。
そのため、エアコンを切って就寝しても、朝までさわやかさが残る、というわけです。

 

次回は ”冬のぐっすり”について・・

 
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