06 May

季節の省エネ 「意外と大きい待機電力!」

さわやかな風が心地よく、冷房も暖房も必要ない5月。エアコンもひと休みですね。
こんな時期は、電源プラグを抜いておくと待機電力の省エネになります。

 

待機電力の量は、一つ一つの機器ではほんの少し。

 

でも、家中の機器の待機電力を合わせると意外と大きく、なんと家庭で使う電気全体の5.1%に相当するそうです。ちょっと見逃せない数字ですよね。

 

使わない時は、リモコンではなく主電源でオフにすると待機電力を約19%削減できます。

 

さらに、プラグを抜いても機能的に問題のない機器についてはプラグを抜くようにすれば、合わせて約49%の待機電力を削減。

 

その都度、プラグを抜くのが面倒ならスイッチ付きタップを使うと便利です。

 

待機電力を減らすことができれば、電気代の節約に繋がります。
まずは、「知る」ことで、節電への意識を高めましょう!

 

注)エアコンのプラグを抜き、再び使うときはプラグを指してすぐに動かさず、8~12時間放置してください。

 
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