家づくり・建てた後の「不安」Fun!Fan!にしよう 家づくり・建てた後の「不安」Fun!Fan!にしよう
11 May

はじめましてのごあいさつ。

このたび、KSKさんで家を建てることとなり

ブログのご依頼をいただきましたので

家づくりを思い立つところから、土地探し、家づくりなどなど

完成〜その後までもコツコツ書いていく予定です。

 

この書き始めの段階ですでに基礎の養生ができていますので

振り返って書いていく部分もあります。

 

まずは、はじめましての自己紹介。

 

いまのところ、私(M)と同居人のろこちゃんは現在1DKの賃貸暮らしです。

ニンゲン2人+猫3匹+小型犬1匹で1DKなので

動物たちのせいでちょっと手狭に感じています。

 

家のどこへ行っても猫ねこねこネコ…

結構場所をとるネコトイレ5つ。

散らばる猫の砂。

服やカーペットについて取れない猫の毛。

たまに足の裏にささる抜けた猫のひげ。

日々ボロボロになるカーテンと壁紙。

常に猫2匹は視界にあり、毎日猫と共に寝起きし、ご飯を食べる。

そんな生活を送っています。

 

このまま、お家を!自由に!となると

今の賃貸からの改善点はたくさんある!!!

 

なんとなく、生活できていて

まあなんとかなっていることなども

様々に改善点、ある!!

 

予算に限りもある……

 

というわけで次回からは

「家が欲しい理由」を書いていこうと思います。

 

 

 

12 May

家が欲しい理由 その1

家が欲しい理由…割と人それぞれだと思いますが

「子供ができたから」が一番多いのではないでしょうか。

 

私の場合は逆に「子供の予定がないから」です。

 

周囲が30歳過ぎると家族がいる人は家を建て始め、

独身のバリキャリの先輩はマンションを買い

弟が結婚し、名古屋市内でマンションを買い

妹は結婚が決まり…

 

「自分で自由にいじれる家っていいよね〜」なんて思いつつ

↑何気に他人から影響を受けやすい性格

 

フワッと「将来なんてなんとかなるでしょ」と思ってた私(当時32歳)は

バイクは軽自動車が買えるくらい散財してカスタム中だし

新しい車も欲しいし、新しい趣味を増やすのが好きだし、

結婚の予定もないし、子供の予定もないし、お金もないし……………

 

「住宅ローンを組むなら35歳まで!子供の計画は40歳まで!!」※個人差があります!!※

と周囲からのプレッシャー…

様々な人たちから強めに、弱めに、

「将来のことしっかり考えろ」的なアドバイスをもらうことに。

 

確かに、将来何歳まで生きれるかなんてわからないけど

定年後、両親が亡くなって

弟・妹も、いい歳になっていて

子供もいなくて

年金なんてアテにできない状況で

介護施設に入れるほど、体も弱っていなかったら

定職もない・保証人もない、女性一人に賃貸借りれるのか!!????

 

たしかに。確かに。

↑何気に他人から影響を受けやすい性格/2回目

 

え?なに?ちょっと不安になってきたじゃん。

これはちゃんと今、なんとかしないと

将来「アリとキリギリス」のアリみたいになるやつじゃん。

 

ってなことが、まずひとつのきっかけでした。

13 May

家が欲しい理由 その2

家が欲しい理由 パート2は、私の祖母のこと。

 

現在、実家に父母・父方の祖母の3人暮らし。

 

ご近所に母方の祖母が一人暮らし。

母方の祖母も80歳頃に、祖父が亡くなると共に喫茶店を閉め

何年か前に転んで、放置していた足の調子が悪くなってきていました。

そのため住まいになっていた二階へあがることができず

喫茶店があった一階を一部改装し生活をしていますが、

お風呂がない、老朽化が激しく一部雨漏りがひどい。

 

日照が悪い+高齢+足が悪く外へ出ない、のトリプルで

指先、元々悪かった足も、くる病になっているみたい。

 

あまりに可哀想な状況と、このばーちゃんには幼い頃かわいがってもらったしな。という気持ちと

あ、これ喫茶店があるこの土地もらって建て替えすりゃいいんじゃない?という打算もあり。 笑

 

私の老後は実家近くの山が見える、

全国どこにでもあるような田舎に暮らしたい気持ちも。。。

 

ろこちゃんにいろいろと相談したところ

「別にいいんじゃな〜〜い。やろうやろう。」と言われたので

(このとき本当に私の話、聞いてたのかな???)

 

早速、ネットでいろんなことをしらべ

方々の工務店・ハウスメーカー から資料などを取り寄せ。

 

次回につづく。。。。。

14 May

まずはやっぱり資料請求する

さて「家が欲しいかも」と思ったら

まず多くの人がやることといえば…?

 

そう、ハウスメーカー・工務店をネットで検索し資料請求!!

 

方々から資料をが届く、届く。

 

私もろこちゃんもグラフイックデザインを生業としているので

家そのものよりも、資料のデザインや装丁に目がいって仕方ない。

 

装丁やデザインを見て

私たちに「合う/合わない」

「好き/嫌い」を選定していく。

 

デザイナー・コピーライターの経験からいけばこれで70%くらいは正しいはず。。。。

 

というのはきちんと理由があって、

まず第1に

自社の資料にデメリットやマイナスを書く会社は少ない。

あたりまえに良いことばっかり書きます。

長所は短所・短所は長所。言葉を置き換えてマイナスをプラスにします。

資料の文章を読んでも「素人に」わかるように「良いことだけ」を「簡単に」しか書いてないことが多いんです。

 

だから読んだって、しょうがない。

素人すぎて、内容の良し悪しもきちんと判断できない。

 

 

第2に

私たちが「合う」と思うデザインは、おそらく私たちのような人に向けて作られている、から。

すごく豪華で素敵な資料が届いたけど

私たちには合わないね。なんてこともよくありました。

 

 

第3に

多くの人は「いつも目に入る物を“良い物”と認識する癖」を持っています。

“良いな”と思うものは日常よく見ているものなんです。

 

私たちが“良いな”と思ったということは

私たちの生活に馴染んだ、等身大であるということなんです。

 

 

つまり、資料請求をしたら、

直感的に選別してもほぼ大丈夫。ということ。

 

 

例えば、某大手の〇〇工務店さんは郵便物で送るには大きすぎるから、と

営業さんが直接自宅へ資料を持ってきてくださいました。

営業さんも真摯で、素晴らしい装丁の資料。これは申し分ないものだったのですが

私とろこちゃんの反応は「あ、う~ん」という響かなさ!!

率直に言えば、私たち向きではなかったかな、感。

 

車で言えば最新のセダン。

でもお金出して本当に欲しいのは新型ジムニーなんですよ、ごめんなさい。感!!

セダンが快適で乗りやすくて、デザインも素晴らしいのはわかるんですけど

新型ジムニーを見る時ほどわくわくしないし、

自分が乗るところを想像できなんです。みたいな感じわかります?

余計わかりにくい!!?

 

 

この感覚は、モデルハウス や展示場に行くと

余計に強く思うようになります。

 

次回につづく。。。。

15 May

展示場を見る

資料請求を一通り見たところで

次は実物を見なきゃ始まらないし、

どんな家に私たちがいるのか自然か知りたくて

モデルハウス・展示場巡りしますよね。

 

 

私たちはなぜか大型展示場みたいな

住宅展示場へはあまり行きませんでした。

 

私たちが女性2人というのもあり

ファミリー層向けの住宅展示場では

ハナからあまり相手にされていない感はひしひしと感じますね。

仕方ないね。

 

大型住宅展示場って確かに「いい家」が多いのですが

なんというか「新築の実家」「素敵な実家」のような

普遍的に良いものだというのは十分理解できるのですが

見た目があまり好きじゃない。のと

お値段が全く現実的じゃない!!

 

展示場の家の値段を聞くと「8000万です」とか

平気で返ってきますからね。

 

!?!????

はっっせんまんえん!!!???

 

 

今ここにある家よりも

サイズ小さくして、設備のランク落として、、

他に何すれば私が買える値段になるんだろう…

でも、それって今ここで見てる家とかなり違うものだよね?

聞いてみる勇気も出ない…

8000万円が衝撃すぎて。

 

そして、この時うすうす気が付いていたけど

坪単価はあんまりアテにならないということ。

こういった住宅展示場では

「うちは坪単価~円くらいですよ」と言われることが多いけど

特に私たちのような、寝室とか子供部屋とかが

てんで少ない家に関してはほとんど意味がない。

 

※坪単価とは【ここをクリック】

ほらね、↑SUUMOも同じこと言ってる。やっぱりね。

というわけで、あんまりザ・展示場!と言った

雰囲気の家には魅力を感じなかったし

あまり行きませんした。

 

 

次回に続く。。。。。

17 May

展示場をみる、そして気づく

私たちが割と楽しんでモデルハウスを見たのは

●全体にデザインが好みな規格住宅の某パビリオン

(蒲郡の泊まれる展示場)

●それから、最近人気のログハウスの家

(だいたい自然豊かな山にあるよ)

●雑貨屋さんとコラボして作ったモデルハウス

(豊橋のろこちゃんの実家近くで2件見た)

それから、SUUMOやネットで見て

●外観やインテリア、雰囲気が気に入ったモデルハウスやオープンハウス。

 

何を基準にかといえば…

見た目?とは言いたくないけど

まあ、見た目。デザイン。

 

リビングのソファに座ってみて

ここがもっとこうなてたらいいのにとか

私ならあの家具は置かないとか

 

キッチンに立ってみて

私が夕飯を作ってる時に、ろこちゃんが帰宅してきて

ここに荷物を置いて座ってとか色々想像してみる。

 

たぶん、こんな想像がスムーズにできる家の雰囲気が

私たちにとって「いい家」なんだろうな、と思いました。

 

今のことだけじゃなくて例えば、定年退職して

家に長い時間いるようになってからのことも想像してみる。

↑私たちにとってこれが凄く大事なことでした!

 

カッコいい方がいいけど飽きない方がいいとか

年寄りになっても移動しやすい方がいいとか

床に座る生活は足腰にきついとか

 

2人ともデザイナーなので

家という箱さえあれば、なんとか2人の好きなものに

落とし込めるんじゃないの?

リフォームしにくいものは好みのものにしよう。

 

何十年後かにフローリングを張り替えたり

間取りや外観を大きく変えたりするのって大変だから

そーゆーところだけは最初から好みのものを選ぼう。

 

その他はどうにでもなるんだ、きっと。

 

次回へ続く。。。。

18 May

ここから本当の始まり

いくつかモデルハウスを見たところで、ろこちゃんに

「今まで見たモデルハウスでどこが一番現実的だと思う?」と聞いたら

「ケイエスケイが見た目、一番現実的だと思った」と返ってきた時

 

えぇ!!?意外!!!!!

 

 

と思ってしまった。。。

 

特にろこちゃんは

見た目・インテリアに全振りでモデルハウスを見ていて

 

見た目がカッコいいアメリカンなログハウスや

蒲郡の海辺で見たような奇抜な間取りの家で

明らかにテンション上がってたし。(一人芝居もしてたし)

 

その理由を要約しながら、

私たちのない頭で考えた結果

 

●流行に乗りすぎると10年後・20年後にダサい家になる

●見た目やインテリア的なことを考えるのは楽しいけど

 スペックに少しでも予算を入れないと建てた後のコストなどで困る

●「めんどくさい」を「楽しむ」ことは今の私たちには無理。

 老後は時間もあるし、できるかもしれないけど、それはその時考えることとする!!

 

 

というわけで、中野さんに相談だ!!

 

さあ、ここからが本格スタートです!

 

「おばあちゃんの土地に家を建て替えようと思う」と

いったことから、まずは相談。

↑これが後々困ることとなることも知らずに!!

 

 

次回へ続く。。。。

19 May

土地はどうするか!!?

さてさて、中野さんにおばあちゃんの土地に関して

調べていただいたところ

 

元々、喫茶店で駐車場敷地もあったので

なかなか広く75坪ほど。

変な形の土地だけど広さは申し分ない。と思う。

 

しかーーーし!!

そうは問屋が下さない。

 

 

ここは「市街化調整区域」既存宅地でもない…

 

ここで私の曖昧解説!!

既存宅地というのはよく不動産屋さんが

「調整だけど既宅だから(17号だから)大丈夫!」というやつです。

愛知県ですと開発審査会基準17号という名前らしいです。

※曖昧なのできちんとお調べください

 

 

つまり「調整で既宅でもない」土地の建物は

建て替え手続きなどがものすごく面倒!!

 

あああぁぁぁ。。。。

 

 

というわけで、おばあちゃんの家を建て替えるパターンは一旦白紙に。

 

ってことは!!?

 

土地も買わなきゃいけない!!!!!!

お金もないのに?!!

 

「おばーちゃん歳だから、遠くに行くのはむり。

この近くに住みたいんだけど」とわがままも言ってくるし……………

 

私の要望としては「西側の山が見えること。」

養老から石津御嶽、多度山が見えること!

 

そして、ここから土地を探しの

長い長い旅が始まることとなる。

 

次回に続く。。。。

21 May

土地探し【初動編】

予想外の土地探しで「土地探し」という

沼にはまることととなる

 

もはやこれも去年(2019年)はじめ頃からのお話。

 

私の要望・おばあちゃんの要望などを加味すると

実家から半径800mくらいの狭い中で土地を探さねばならないことに。

範囲が狭い!狭すぎる!!

 

まずはそう、ネット検索。

「土地 + 地名」 検索 ポチー!

 

SUUMO・at homeをとりあえず見る!

 

そのほかにも検索を重ねていくと

「良い土地はネットに出てない、不動産屋に直接行け!!」と書いてあるサイト多数。

 

土地を探している近辺の「元野球選手の看板で有名な不動産屋」へ行ってみることに。

 

たくさん資料を出してくれて

担当のおばちゃんがお勧めの土地へ車で連れて行ってくれるもの

 

う~~~ん、どこへ行ってもあまりピンとこない。

 

っていうか、土地がの良し悪しが全くわからん!!!

 

おばちゃん「地型もよく、お値段もこれくらいです!」って言ってくれるけれど

まず「地型が良い」の意味がわからんちん。

すみません、勉強して出直してきます!!

 

しばらく、この不動産屋のおばちゃんのお勧めの土地資料を見たり

サイトを巡回などをしていると

私が欲しい土地にはたいてい建て売りが建っている!!!

という事実。

いいな、と思うと建て売り。しかもやすい。

この地区の建売は高くても2500万ほどで、

安いと1500万まで下がる。

 

もはや、おばちゃんも建て売りを進めてくる始末。

 

 

次回へつづく。。。。

22 May

土地探し【心が折れる(第一回目)】

わたしの土地さがしはとりあえず

消去法ですすめていきました。

とにかくこーゆー土地ははずそう。。。。

 

・やすい土地は調整区域(家たてられない)

・広すぎる/狭すぎる

・実家から遠すぎる

・接道が狭すぎる ←特にこれ

 

田舎の方なので、国道・県道、メイン道路を除き

とにかくどこも道が狭い!

ろこちゃんはこの「接道が狭い」のが一番ネックの様子。

 

SUUMO・at homeを、ほぼ毎日巡回するもなかなか見つからない、土地。

そして、不動産屋のおばちゃんが突然の退職!!!

 

と同時に、気になる土地をみつけ、

買い付け証明を出すことに。

 

おばちゃんに代わり、まだ大学生?と思うほど若いお兄ちゃんが新しい担当。

買い付けを出すときに、奥の家から伸びて上空を横切っている

電線を移動させてもらうことを約束に入れてもらいました。

 

きたきたきたーーーー !!!

よしよし!!なんだかんだ、これは土地がきまりそうだぞ。

と思った in 2019年初夏。

買い付けから、数日

不動産屋からの電話。。。

 

不動産屋

「あの、申し訳ありませんがあの土地、

奥の家の方がやばい人でした!!!」

 

私・ろこちゃん (なにいってんだこいつ……)

 

不動産屋

「どうしてもと言われれば、買い付けできますが

やばい人ですよ!?やめたほうがいいですよ!!!やばいです。あれは。

電線の移動も難しいです。無理かもしれません。」

 

やばいやばい連呼していますが、

要するに、電線を移動させてと言いに行ったら

なんだかんだごねられて、面倒なことになりそうだ。

 

ということらしい。

 

不動産屋さんから「やめたほうがいい、やばい」と言うなら

たぶんそういうことなんだろ。

 

仕方ない、ここはあきらめよう。。。

そんな人が近所になるのもいやだし面倒だからさ。

 

ここで第一回目、土地探しで心の折れ。。。

 

 

 

 

 

次回へつづく。。。

25 May

土地探し【心が折れる(第二回目)】

前の土地は「奥の家の人がやばい」といった理由で

ダメになってしまった私です。

 

その後、この不動産屋さんがネットに掲載している土地を

ほぼ全て値下げしました。(なんでかな?)

 

元々、接道が車一台ギリギリ6mあるかないかで

「う~ん、ちょっとなあ」と思っていた土地が

 

200万値下げ!!

 

あ、これは安いし良いのでは!!???

と思って早速、現地を見に行きました。

 

ろこちゃんはずっと

「道が狭いのがいやだ」

「向かいのお家が近いのがいやだ」

「ちょっと暗いのもいやだ」

と割と文句をいいつつ

「スーパーが激近だから、そこだけはまぁいいよ」

「200万も安くなってるしね」

と、うすうす納得しつつ。

 

 

不動産屋へ問い合わせると

「すでに、買い付けが入っている!」とのこと。

 

無いと言われると途端に欲しくなる

この心理!!!

 

 

一応2番手で買い付け証明を出し、1週間ほどして問い合わせると

「なんとも言えないけどたぶん無理っぽい」といったような返事。。。

 

なんだよ!多分無理っぽいって!!

 

でもまあ、ダメなもんはダメなんでしょう。

でもさ、あんなに安い土地他にないよ?

 

 

この時点で他にも2-3件「これは。」と思う土地があって

その都度、中野さんも土地を見に行って

「この土地はここがいい」「この土地はここがデメリット」

などのアドバイスをくれています。。。

すみません、中野さん。。。。

 

 

「ここを買うぞ!」と思って勇気と意気込みで

買い付け証明を出しているので再び心が折れました。

 

だって土地高いし、車より高いしさあ

今までこんな高い買い物

「買います!!」したことないんだよ??

 

心折れ…ばっきり。。。

 

27 May

土地探し【やる気がなくなる!の巻】

もうね、私やる気が一気になくなりました。

2回も買い付け出して2回ともダメ。

 

もう誰か土地探してくれないかな~~~~

と思い始めて2ヶ月くらい放心。

 

 

困ったときの父親頼みで頼んでみたものの

父も歳で知り合いの不動産屋さんは軒並み店じまい。

「数年前に持ってる土地、投げ売りして廃業しちゃったよ

ごめんね!!もっと早く言ってくれれば…」

と言った感じでした。

 

一つだけ残していると言われた土地は

広くて安いし、場所も良かったんだけど

既存宅地じゃない調整区域で住宅は建てられない!!

 

 

すでに家を建てた友達から

「土地はね本当に縁だよ、不思議と見つかるから~」と言われたり

「買い付け証明 土地 2番手」で検索して

同じような人を探してみたり

「買えなかった土地もあったけど、次に見つけた土地の方が(自分にとって)良かった」

とか、みんな同じようなことを書いてる。

ほんとなのかな。。。。。

 

Google マップを見て

(このあたりの土地売りに出ないかな~)とか

(やっぱりここは建売たててますよね!!)と思ってみたりして。

全く土地みつからない。。。

やる気でないし、不動産屋いくのもだるい。。。

 

この私の状態を見るに見かねて、次回

私の実家の方に全く土地勘のない

ろこちゃんが土地探しについに参入!!!

 

次回へ続く。。。。

 

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