家づくりのコンセプト 「トータルプランニング」

自然を取り入れて、スマートに暮らそう! パッシブデザインという暮らし心地

パッシブデザイン

 

 

パッシブデザイン【passive design】とは? 設備の性能に頼るのではなく、自然の力を利用して快適な暮らしを実現することです。この手法には、暮らしを外に開き、外とつなげる、という特徴があります。 また、かつての伝統的な日本の民家は、エアコンなどの設備がなくても、室内を快適に保っていました。その手法は「室温」をコントロールしょうとするものではなく、外の環境を活かして快適な「体感」をつくりだすというものでした。

たとえば・・・ 夏の冷気の導入を促進する北庭の家。

①熱環境やプライバシーを調節する北側の樹木

北側の樹木は常緑樹を配置することで隣地や接道からの視線を遮る役割を果たします。また夏には冷気の生成源として涼風を室内に送り込み、冬は北風を防いでくれます。

②低い位置に開口を設ける

掃出し窓や地窓など低い位置に開口を設けることによって、地面近くに溜まっている冷気を、涼風として室内に取り込みます。

③排熱高窓をつける

建物の最上部に越屋根を設け、高窓を設けることで室内に垂直方向の風の流れをつくり出し重力換気により発生した熱気を外に排熱。
同時に、上昇気流を発生させ、外気導入を促進させます。

④南側の中間領域

南開口部の外側に大きな日陰領域を形成し、室内に影響する熱源を外へと遠ざける

⑤北の庭と連動した南の樹木

冷気を生成する北側の樹木と合わせて、日差しを遮る南側の樹木を配置することで、室内への熱の侵入を防ぎ、快適な室内環境を保ちます。

 

「南向きの家」 冷房に頼らず暑い夏を快適に暮らせる家

●建物
左側の一階の寝室の南側の庇は軒の出を長くすることで夏は日陰を作り 、 冬の太陽高度が下がる時には室内まで日差しが入り、季節の特性を活かす工夫をしています。
また、テラスに木質系のデッキを作ることによって夏の照り返しなどの暑さを抑えることが可能 夕方の暑さが和らいだときには窓をあけることにより、爽やかな風が流れます。

●ガーデン エクステリア
①石を使った趣のあるデザイン
石貼りを用いて高級感和風をイメージし、白や黒といったモノトーン調を採用し、高級感あふれる外構となっております。
②木目調のものを使い和をテイスト
目隠し部分などを木目調を採用し、アルミ部材を極力省き自然の趣のある外構にしました。古くから日本は木を使っている為、木目を採用し、和風を醸し出します。

③落葉樹をメインにし、四季を味わう
庭木は落葉メインに採用することにより、春は花々が咲き夏は青々とした葉が茂み、秋は葉が紅葉し、冬は落葉するといった四季によりいろいろな表情を味わうことが可能です。さらに、夏には葉っぱが影となり涼しく、冬は葉が落ちて陽が入るといった適応もできます。

「南向きの家」 暖房に頼らず寒い冬でも室温20℃前後。庭は緑が溢れペットが喜ぶエクステリア

●建物
冬場の日差しをすべての部屋に取り込める。あたたかな光を取り入れることの出来るパッシブなデザイン。夏場はシェードやオーニングをつけることによって 日差しを遮ることができます。シェードやオーニングは自然環境を利用した素材を利用することで遮ることができます。
建物性能は、高気密・高断熱にすることにより取り入れた空気や熱エネルギーを逃がさずあたたかな環境を持続させます。自然と建物性能が上手く共生した生活空間を作り出します。 また、省エネ環境を作り出し エネルギーコストダウンに繋がります。

●ガーデン エクステリア
①コンクリート平板でアプローチを意識付け
300角コンクリート平板を使用し来客者への動線を明確にします。また、ゲストスペース駐車場としても活用できますので、一石二鳥といったアプローチとなります。
②車の駐車をできるスペースを確保しつつ、ドックヤードを独立させ、ペットにもストレスを感じさせない空間を実現させ お庭から散歩を円滑に進めるためにこのような配置を採用しました。
③木スリットを採用し、温かみのあるフェンス
あえて横板を使わないフェンスを採用し、ある程度お庭の部分が見えるようなで材にフェンスを採用しました。
また、高さに起伏をつけて曲線にし、柔らかなイメージを作りました。
④お庭以外に樹木を植え、一体化をした外構
プライベート空間であるお庭以外に駐車場等高木類を植えることでお庭と一体化することが出来ます。

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